息子が彼らに連れ去られる出来事が
起きて以来、毎日のように暇さえあれば、色々調べていました。
半年ほど経ったある日に、
「これだ」と思う動画を見付けました。
その動画は、海外の兵士が、
自身の任務中に宇宙人と対面した際の
体験談でした。
完全に顔を隠して
匿名で語っているものでした。
兵士は、その宇宙人のことを、
「ノルディックス」と呼んでいました。
北欧系の見た目をした宇宙人のこと
のようです。
息子が会った彼らとは、
見た目は全く違いますが、
おそらく同一の存在だと思います。
UFOの形状、
そして行く先に、まず無人機を飛ばして
確認する行為。
そして、その無人機は球体で、
必ず2機を対(つい)で飛ばす。
などの共通点があり、多分彼らで
間違いないのではと思っています。
彼らは、欧米人と接触するときには
北欧系の姿に擬態して、
信用を得ているのかもしれません。
肌や髪の色だけで
簡単に騙されてしまうのは
ナントカ至上主義の弱点でしょうか。
今はその動画は観れなくなっています。
以下は、勝手な想像による
解釈になるのですが、、、
彼らの種族は、高度な技術があり
食事を摂らないので狩猟はせず、
人間に手荒なことはしない。
その代わり、人間が出す「気」の
ようなものをエネルギーとして
必要としているのではないか。
なので、むしろ生かしておいて
その「気」だけを採集し続けている。
より多くのエネルギー源を集めるため、
人類にはこの3次元地球に転生し続けて
もらわなければならない。
その為に彼らはどうするのか。
それは、意外と簡単で、
人間達の自我を増大させれば良いだけ。
例えば、ある特定の周波数が、
人間の脳をバグらせる働きがあるとする。
それを当てられると、
これまで強い理性で抑えていたはずの
自分の悪癖が、
またにょきっと顔を出してしまう。
大概の人間は冷静さを欠いて
感情的になり、欲にまみれだす。
戦争も起こる。
その負の感情をたっぷり吸い上げて
エネルギー化したものを、
彼らは取り込んでいる。
そんな厳しい地球の縛りにも負けず、
慈悲や愛情を忘れずに生ききった者だけが
この人間界を卒業し、
更なる高みへと進むことができる。
その彼らが、2031年を最後に、
この地球から撤退を余儀なくされる。
彼らはもう既に、次の採集ターゲットの
惑星を見つけてあり、そちらへ移動。
いや、もうとっくに始まっている。
彼らがいなくなったことにより
人類はようやく解き放たれ、
高次元の存在達の助けで開花し始める。
アセンションが始まる。
あの日、息子が彼らに見せられた
「地球カレンダー」は、実は
彼らにとっての地球カレンダーだった。
なので、あともう少しだけ
耐えて頑張ってほしい。
大きく花開く前は
真冬の寒さにじっと耐える
硬いつぼみの時期があるものだから。
。。。という、
アタイの妄想のシナリオ(笑)
地球カレンダーの最終の年、
2031年は、何かすごく大きなことが
地球に起こりそうですが。。
人類が滅ぶわけではなさそうです。
そう感じた理由があるのですが、
息子が彼らから聞いた未来の話です。
息子は、何かの任務があり
生まれてきたそうなのですが、
「未来にもう1つだけ仕事が
残っているから、
もう1回だけ地球に生まれてくるよ。」
と告げられたそうです。
ということは、まだ地球人は
生き残るということですね。
そして、子供も生まれている
ということですね。
もしかしたら、アセンションを
無事に終えた世界かもしれません。
でも、内心では人類滅亡云々や
アセンションなどよりも真っ先に、
なぁんだ。。。
自分は息子にとって、
地球での最後の母親じゃないのか。
という思いが。
最後から2番目なんて、
記憶にも残らないのだろうと
とても残念に思いました。
おわり。
次回は、彼らについて調べて
分かったこと。
彼らが息子にコンタクトしたのは
ただ遊びに来たわけではないようです。
頭の中に、過去生までの
宇宙由来の記憶がどのくらい
残っているのかを調べるためだそうです。
息子は座った状態で、頭に何か
被らされたそうですが、
そんなにゴツイものではなく、
とても軽くて、三角の穴がメッシュ状に
開いたものだった、と。
何か会話していた方がスムーズに
調べられるとのことで、
その間、これまで書いてきたような
様々なことを彼らから聞いていた
らしいです。
息子の体感で3時間位経って、
やっとチェックが終わり。。。
結果は、記憶はゼロだったそう。
こんなに時間をかけたのにゼロ?!
と、息子はかなりがっかりしたとか。
彼らは、
「中3になったら、これまでの記憶を
全部戻してやる。」
と言ったそうです。
この、過去生の記憶を戻す行為は、
まだ今生の人格形成が出来上がってない
低年齢でやると良くないらしく、、、
少なくとも、そのくらい大きくなっている
必要があるのだとか。
そして、とうとう
息子が地上に帰される時が来ました。
これまた、あっという間に
降り立った場所は、なんと、
習い事の教室の真ん前。
いつもの到着時間ピッタリ
だったそうです。
彼らが言うには、
「地球の時間は、けっこう簡単に
変えられる。」
とのこと。
(地球の…?そこが気になりました)
「時間を設定すれば、過去にも戻れるし、その逆のずっと未来にも
行くことができる。」と。
息子によると、彼らが時間を移動する際
一旦、地球の外に出ているようだった、と。
それを、いとも簡単に
まさしく秒でやるのだと。
不思議なのは、乗る時も、降りる時も、
誰にも見られていないことです。
この辺りは、決して人気のない
寂しい場所ではなく、
駅近で、人通りもけっこうあります。
教室の前には、保護者のお迎えの車が
何台も停まっています。
本当に驚くべきテクノロジーです。
つづく。
次回、2031年以降の未来
彼らの話の信憑性を考える日が
続いていました。
9割の真実の中に、1割の嘘を
仕込んできているかもしれない。
では、その1割はどこなのか。
彼らの話で、
どんなに考えても分からない、
一番気になる話があります。
それが、
「宇宙は、今はもう、
この宇宙しかない。」
ということです。
彼ら曰く、
「人間が言うビッグバンのようなものは
この宇宙の外側で今でもたま〜に
起こっているけど、
その度にこの宇宙にキュッと詰めて
一つにまとめているんだ。」
し、信じられない。。。
。。。どうしても分からない。
新しく誕生した小宇宙を
この宇宙にキュッと詰めるって。。。
そんな、まるでお弁当作りみたいなこと
果たして本当に出来るのか?
驚きを隠せません。
アカシックレコードを発明するほどの
すごい存在がいるのだから、
もちろん出来ても不思議ではない
のかもしれませんが。
では、あえてそうする目的は
一体なんなのだろう。
つづく。
次回は、タイムトラベルについて。