リーダーの職場の人脈で、慰問ボランティアをおこないました。昨日のオープンホーダの際に、アウマネグラさんに無理をお願いしまして、今日の慰問ホーダをご協力いただきました。みなさんのご協力のおかげでとても素晴らしいホーダになりました。今までも何度か慰問ホーダを行なっており、その都度おもうことなんですが、入居者の方々の食い付きがスゴいんです。動きはさすがに理解できないでしょうが、音に関しては非常に敏感で、こちらが弾くリズムを反復している方もいました。最後のジバガーでは一緒になって歌を返してくれていました。シンプルな音ほど年齢層をこえて感性を共有できるんですね。最後に、少し元気がなかった方がカポエイラを見て、久しぶりに笑顔をみせたと聞いたとき、やはりカポエイラの素晴らしさを再認識しましたね。