新・CHOCOっと日記

カポエイラ、ザ☆バケッターズ、ゲーム、
子育て、バイクなど気が向いたら好きなこと書いてます

ザ☆バケッターズ・リハれぽ

2006-03-03 | ザ☆バケッターズ


本日も監督とワタシの二人練習。2本ビリンバウをつめちゃいます。つめて耳が慣れてくれば、本当に違和感なくなじんでます。うん、いい感じ。
今日はまたすんげぇ人が参戦です!前のライブに来てくれた人なら絶対わかります。そのオーラとパワーで他を圧倒したあのJizzmonksのドラマーことSぁさんです。MふぃんさんにしてもBらっくさんにしてもそうだけど、監督の抽象的な(ワタシからしたら日本語かどうかもわからない…)表現をいとも簡単に音を繰り出していくさまは、かなり羨望のまなざし。監督の構想にはすごく自由な発想があって、そのメンバー構成の発想で音楽にアクセントをつけていくのだとか。

はぁぁぁぁっっ!!!!

横でこんなすごい生ドラムが刻まれながらの演奏!鳥肌が止まらないぃぃ!!



スパーーーーーキン!!!!!

続・うたうたい

2006-03-03 | CAPOEIRA
なんだかノッてきたので、もうちょいとない知恵絞りました。
ブラジルではホーダ中、一人が歌いつづけることも珍しくありません。もちろん、ぶつりぶつりと歌い手がかわるがわるになることもありますが、ベテランのカポエイリスタがビリンバウを手にしたときは、1時間ちかくもの間、歌いつづけることがあります。この間、決して「飽きる」なんてことはなく、むしろこの歌い手たちが入ることでホーダの雰囲気がさらに盛り上がります。
ワタシもホーダの前には何を歌うかなどを事前に吟味し、歌のつなぎなどを考えます。歌の流れを考えることで、歌うことに余裕が出てきますし、たとえ間違えたとしても、いくらでもリカバーできます。この「心の余裕」ということも歌い手には必要な要素だと思います。もちろん、カポエイラの歌にはゲームと連結した意味があり、どこかしこと歌い散らすことはできません。ゆったりとした場面、激しい場面に合わせた流れをいくつか用意することも大切です。自分が歌う場面とゲームがかみ合ったとき、こみ上げてくる喜びがあるのは、きっと歌い手の至福のときでしょうねww。
長時間歌いつづけるために流れの構成を考えたものの、それを歌い上げることができなければ意味がありません。前述の日記でも書きましたが、ワタシはとても声がでかいです。声を張り上げて1時間も歌えば、必ずノドがイガイガになります。声が出ないなんてことになっていきます。常に100%で歌うのではなく、時には20%、時には80%、次は30%、いよいよ100%!!ってな感じでメリハリをつけることが必要になってきます。歌いながらノドをいたわる感じでしょうかwww。
ノッてきすぎて、何言ってるかわかんなくなってきました。

でわまた次回...