♪音楽と生活♥

人それぞれ・・・
ご機嫌に暮らしたい。 心も体も健康でなければ・・

歌でいう声が出ているの意味

2021年01月08日 11時21分39秒 | 歌とピアノ

レッスンメモ

 

日常会話では、声が聞こえていれば、声が出ているわけですが、

(自分に聞こえているから出ている)

 

歌うという行為では

前に出ている。

響いている。

とは、全く違うレベル、ステージ。

このことを、理解してもらい、

脳に、言い聞かせるように、これが響いた声!

 

これを見つけるのが、肝になります。

 

本日は忙しく、短文でゴメンね。。


本日食いついたMV

2020年12月26日 11時05分37秒 | 歌とピアノ

【先日買ってきた、チューリップの様子】

 

 

【Cover】タイヨウのうた/kaoru Amane(cooverd by 古城紋)

#タイヨウのうた #沢尻エリカ #kaoruamane #山田孝之 古城紋(こしろ あや) SINGER☆ 【WONDER GIRL TI...

youtube#video

 

いい気持になりました。

 


逆もまた真なり という考え方

2020年12月08日 11時04分31秒 | 歌とピアノ

 

今日までそして明日から  by 吉田拓郎 2002 5/19

 

youtube#video

 

 

【青春時代に、影響を受けた拓郎さん、タクローの曲】

今どきの、洋食的なテクニックを使わず、持ち前の、魅力的なノドで歌う声には、

憧れました。

 

もう30年以上前のことですが、当時はPCもない時代。

情報を仕入れるのには、限りがありましたし、

ボイストレーナーなどという、職業もありませんでした。

 

ですが今と違い、歌番組もたくさんありましたし、

歌謡選手権などという、素人の全国規模のイベントもありました。

 

『どんな練習をしたら歌がうまくなるんかな~』

仲間と、切磋琢磨したもんです。

 

『おんなじ曲を、3年歌い続けたら、絶対優勝できるで~』

 

1年間は、練習期間

2年目は、場慣れ、大会に出てゆく。

3年目で大海に出てゆき、全国制覇。

 

これが仲間同士の、口癖でした。

大会に出ても、名前で呼ばれるのではなく、

『また、あいつが来てる、♪契りが、でとる』というふうに

(♪契り とは、五木ひろしさんの名曲です)

 

好きなジャンルの話をすると、長くなったり、脱線しますので、

話を本題に戻すと、高い声を出すときのコツを・・・

 

歌の肝心な部分、感情が高ぶる部分は、たいていメロディーが、

高い声で歌うように作られていますね。

 

歌でなくても、泣いたり笑ったり怒ったり叫んだり、

人間興奮すると、声が大きくなったり、トーンが、高くなりますよね。

激しい場合には、声がひっくり返ったりします。

 

ここなんです、声がヒックリカエル

 

人は、落ち着いて会話をしているときは、低音を使っています。

生まれてから、初めて会話をするようになるまでに、

まず、身近な、ご両親の声に影響を受けて

喉の使い方を覚えて、発声するようになります。

 

したがいまして、歌うための、喉使いは、ご存じありません。

歌うことに興味がない方は、このままで終わります。

 

それが、好きな歌い手に、影響を受けるようになります。

それが物まねであったり、完全コピーであったり。

 

またまた、脱線しかけてる。

話をまたまた、元に戻すと、

そうそう、高い声、出し方出し方?・・・

 

フォルテシモ 強く、大きく 声を前に出して・・・

もちろん これは、歌う時に、大変重要なことです。

しかし、歌に入る前の、トレーニングとは、別の問題です。

 

 

自分の場合は、いきなり歌うのではなく、カラオケ(元歌でも結構)に合わせて、

裏声(声をひっくり返す)で、歌詞を使わずに、レガートにハミングするのです。

なるべくなら、ロングトーンを意識してやります。

歌う前に、15分以上やって、喉を起こします。

もちろん、この後、同じようなことを、低音声でもやります。

10年も同じ曲を歌っていると、カラオケでも、いろんな楽しみ方をするようになります。

 

できれば、口を軽く閉じて、(口をピシャッと、閉じるのではなく、口の中にいっぱい水を含んだようにイメージして)

鼻から100パーセント息を流して声にします。フォルテシモではなく、

ピアニシモということに、注目です。

 

この練習は、もし喉に力が入っていれば、咳が出ますので、すぐ分かります。

慣れてきたら、口は開けるのですが、口からは声を出さずに、

見た目、口は開いていますが、鼻からのみ、声を出します。

注意点*ウ~~~~と聞こえれば、口から声が出ています。

ん~~~~~~と響くように・・

 

この練習で、ゴジラのように、口からだけ声を出していた習慣を、

口と鼻からも、声を出して響かせるということを、知り、学習できます。

プロ歌手が、まるで臭いをかぐような表情で歌うのも、

分かるような気がします。

 

一曲の中で、前半の低い部分は、1オクターブ上で、裏声でハミングします。

盛り上がりは、地声(胸声)で歌えるところも、裏声で辛抱します。

 このことで、地声を使う時も、裏声と同じように、ノド力ではなく、

声を出すのではなく、息で鳴らす口笛のような感覚が、分かります。

 

このことは、あくまでも、声帯の訓練であったり、慣らし運転です。

その声で始めから終わりまで、歌ってください と言っているのではありません。

 

たとえば、遠くの山に向かって、『ヤッホー』といって、やまびこにするときの響かせ方、

『助けてー 火事だー』という時の声、

両方とも、大きく高い声を使います。

 

同じ歌でも、ジャンルがあります。歌い方も違えば、声の使い方も違います。

特に、伝統的な、歌唱技術の歌ではなくて、

歌謡曲、流行歌は、いろんなジャンルの発声のやり方を、駆使して、

日夜研究して、各自が工夫しているものと、思います。

 

喉を傷めては、元も子もありません。

ボイストレーニングは、必要ですが、すべてでは、ありません。

ケガを防ぐための一つの方法、と考えてみるのは、いかがでしょうか・・

 

 

逆もまた真なり

 

 


♪歌うたいのバラッド 弾き語り練習1ヶ月の記録動画

2020年11月24日 20時38分11秒 | 歌とピアノ

鍵盤に、目を落としているようじゃあ、ピアノも、

ましてや、歌も歌えてないのですが、

『こんなもんじゃー 終わらんぞっ』

と、天の声が聞こえますので、上手にできる、やることは、未来の楽しみに置いといて、

とりあえず、今の状態を、恥ずかしながら、さらしといて・・・糧にします。

 

一年?二年?三年かかる?もっとかかる?・・・

 

自分の動画を見て、これからの課題がたくさん見えて、楽しみ!

 

うちのカミさんいわく

『あんた、そんなのブログに載せたら人に笑われるで~』だって・・・

『わたくし褒められて伸びるたちなんですけど・・・』

 

いやいや、自分にとって、カミさんらしい一番の誉め言葉だった。チャンチャン

♪歌うたいのバラッド弾き語り1

 

youtube#video

 

明日からは、ワンコーラス完成に向けて、時間を作って

お稽古に励みたいと、考えています。


♪歌うたいのバラッド 弾き語り練習を始めて一ヶ月

2020年11月23日 23時34分11秒 | 歌とピアノ

PM11時半

今、仕事を終えて、帰宅したところです。

日付が変わらない間に、少しでもブログに、upしようと思います。

 

いまだに、Bメロで、次に進めないのですが、先日の報告のとおり、

まあまあ、弾けるようになったので、本日、デジカメに動画を記録しました。

 

ピアノの上に、カメラを置いて、何の工夫もなく、撮っております。

まだまだ、弾き語れてないし、鑑賞に値する歌ではないのですが、

現状の記録ということで、お許しください。

あっ、そうそう、動画の編集というんですか?

そういう知識も、方法も知らないので、これから、一杯やりながら学習して、

明日には、動画をアップしたいと考えています。