♪音楽と生活♥

人それぞれ・・・
ご機嫌に暮らしたい。 心も体も健康でなければ・・

歌の練習。ナニが悪かったか?。の反省点

2009年07月16日 21時51分53秒 | 歌のレッスン
《心に刻み込むために、忘れないように、同志に、参考になればと、書き記しておこうと思う。》

まず練習場所、マイクを使わなくっても、10畳ほどの部屋で、床は、板張り、壁はクロスで、よく響く。

コレは、よくないねェ~~。


実際は,
さほど響いていなくても、自分の声が響いていると、錯覚するのです。

それから、ピアノ、キィーボードなど、楽器を弾きながら、
弾き語りをすること。

これもよくないねぇ~~。


歌の基本を忘れて、雰囲気づくりにハシリ、
《自分だけがウットリ。自己陶酔の世界。まるで、プロになった気分》

言葉と、声を前に出すことを、忘れてしまう!!。

結果、ささやき声で歌い、息は足りなくなる、語尾は、ふらっと、フラットする。
ノドは、弱くなる。悪循環でゴザイマスでそうろう。


自分の本当の、基声の響を、忘れてしまう。

これでは、人の心を動かせるほどの、歌は歌えるはずはない!。


うまく聞かせようとするレベルで、終わってしまいます。


しばらく、マイクは使わない、エコーもかけない。

部屋は、閉め切らない。なるべく反響しない広い部屋。

惚れこんだ歌詞を、一言一句に、入魂するつもりで、
丁寧に響かせる。

気持ちを乗せることができれば、ベストだが、
まずは、響きあってのことだと、自分に言い聞かせる。


人の心に届けと思う前に、自分の心に響けば、自然に心は、こもってくると思います。

やっと、開眼

2009年07月16日 15時42分13秒 | 歌のレッスン
《感動があった!。今日は、ひとつの節目の日になった》

マイクを使わず、
反響をしない部屋での、

一言一句の響をだいじに、歌えるように・・

この一点に絞った練習で、

自分で言うのも、ナンダが、ある程度、形になってきたようだ!。



とはいっても、プロ級の、歌い手とくらべると、いまやっと、

スタートラインに立てた状態だろうと思う。