【このキーボードは、昭和の時代から、お世話になっています】
左手で、簡単なコードを押さえ、自動伴奏つきなので、右手でメロを弾けば
今どきは、メロなしのオリジナルカラオケなので、
これを使えば、歌いやすいし、覚えやすいのであ~る!
しかもバックに、ドラム、ベース、サイドギター、ストリングス、もちろんピアノ等の音色も入る。
そのうえ、カラオケの機械と違って、(ー4~+4までのキー変更)ではなくて、
スイッチひとつで、自由自在なのです。
ですから、市販のカラオケがない場合でも、譜面さえあれば、カラオケを作ることもできるのです。
『これは便利だ~~』
最初使ったときは、感動しましたね。
長い間、家財道具、あるいは、インテリア家具として
静かに暮らしていたのですが、
老後、何もすることがなくなったら、ピアノと、スポーツジム通い、
という夢と希望を、前倒し したわけです。
やはり、ピアノの一音一音というわけではなく、
自分の好みは、和音のピアノの響きに、
人の声と言葉が、乗った時(合奏)したときのカッコよさ、心地よさに、
『自分も、できないかな~』と、思うのです。
本日も、30分だけ時間を取って、ピアノのお稽古しました。
Bメロまで、コード進行を見ることなく、
鍵盤の上に、指を落とすことができるようになりました。(少しだけ、にっこり)
自分の練習方法は、初めから、ワンコーラス全部をやろうとするのではなく、
なるべく、この歳(シニア)になって、劣等感の積み重ねをするのではなくて、
できるようになるまで、次に進まない。
『おっ!やればできるじゃん』
満足感の積み重ねで、継続することを心がけております。
ですから、何日までにやろう、ガンバルぞっとか、期限を切っての、お稽古はやらないように、しておりますハイ。
ただし、時間は短くてもいいから、毎日ピアノ様に、かかわることは、大事だと思っています。
つづく・・・