ドイツの森のおみやげ 完結編

『すいませ～ん　特選ギフトって書いてありますけど』

『地方発送ＯＫって書いてありますけど』

『お持ち帰りしていいですか？』

といって自分で自分に贈り物をするのであった。

平たく言えば買って帰ったとな・・

 

さっそく　ソーセージをつまみに飲んでみようっと。

そーせーそ～せぇ～～。

びいるは、アワ立ちがいいね～。　いろもいいね～。

あじ？　味？

おじさん　ビイルツウじゃあないので、よく分かりませんでした。

しいて言えば、ドイツノモリの味とでもいいましょうか・・・

特筆すべきは、むしろソーセージさんのほうで、

見てのとおり、真空パックというんですか、

締め上げられて、細身の筋肉質の　体。

おじさんは、歯の健康は、食事の後の歯磨きと、
悪くなったら、歯医者さんにお願いするしか、

道はないのかと思っておりましたが・・・

今回のソーセージは、歯とアゴのトレーニングに使えそう・・

華麗ならいいんですが、加齢のおじさんには、

しょうしょう　ただただ、キツイものがあります。

ソウ・セイジ様の名誉のために、言っておきますが、

味は、ビイルのおつまみにピッタシだったんですョ。