もし、テレビ新聞がなければ、
私の住んでる、地域では、幸いにも、
地震が起きたわけでもなく、
何事もなかったように、一日が過ぎてゆきます。
今日なんかでも、
いいお天気で、気温も20℃を越えて、小春日和でした。
でも、新聞、テレビでは、過去に例を見ない、
過去に見たこともない、悲惨な状況が、流れ
心痛む、毎日が続いています。
つきなみですが、お見舞い申し上げますとしか、
言いようがないのです。
実際、自分が、そこに行って、なにか、手助けをしたり、
役に立つことが、できるわけもないのに・・・
ただただ、することといえば、心配したり、同情したり、悲しんだり、
涙がこぼれ落ちるのを、我慢したり
ときおり、助け出される方を見て、
ああ、よかったと、 喜んだり、感激したり・・・
一番気がかりなのは、
いままで、世界中で、唯一の、被爆国で、
核廃絶の、平和を、願う 日本が、
核の、戦争利用ではなく、平和利用の、名の下に、
地震国、日本であるにもかかわらず、原子核分裂利用の、
発電を推し進めてきた、日本が、
世界中に、放射能汚染を、ばら撒くのではないかという、心配が、
取り越し苦労で、終わることを、望みます。
少なくとも一般家庭では間に合うのではないでしょうかねぇ。
今からでも遅くない!
脱原発を勧めようや