♪音楽と生活♥

人それぞれ・・・
ご機嫌に暮らしたい。 心も体も健康でなければ・・

おはようございます

2009年04月20日 08時57分12秒 | 日記
癒しの館シリウス


一度ドライブがてら、家族でフラリとお邪魔しようと、
思ってますが、たけのこのシーズンってわけにはいかないみたいです。

シリウスの館

2009年04月18日 20時38分34秒 | 日記
静寂を楽しめる所っていいですね~                 
                         

                           今日のハナミズキですヨ。

見たくないものは、見ないようにすれば視界の外に逃がすことができますが、
音はね~・・・追いかけてきますよね~

ところで、文章だけでは伝わりにくいものを、動画で伝えようと試みたのですが、
ビデオファイルだけが、転送途中でエラーが出てしまいます。
マイPCのなかだけでは、ちゃんと映像が出るのですが?

そういえば、最近ほかの事でもよくエラーが出るようになってますが、
なにか関係があるかも・・・

効果のあったレッスンアドバイス

2009年04月17日 08時00分43秒 | 歌のレッスン
高音の出し方。
Eさん女性。ノド締めノド声キンキン声で歌われます。
いつも咳をしておられます。

おうねんの有名歌手、淡谷のり子さんのものまねで、

♪まぁどぉをあぁけぇればぁ~~ と一節歌ってみてください。
もちろん先に裏声でやって見せなければなりませんが・・・(オカマみたいになります)

高音だけではなく、そのまま低域まで裏声のノド使いのまま、
おもて、地声までもっていきます。

ほとんどの曲は、歌い始めから高音で始まるわけではありませんが、
自分では楽に出している音域であっても、すでにこの時点でノドに力が入っていることが多いものです。

途中からノドの力を抜くなんてことはできないものです。

笑い声で歌おう!

2009年04月16日 06時42分29秒 | 歌のレッスン
昨日は、演歌中心のカラオケ教室に、出張レッスンに行っていましたが、
わたしは、あまり『もっと声を出して!』とはいいたくないのです。

もちろん声を前にだして歌うことは、基本中の基本ですが、
まだ、声を前に出すという本当の意味が解かっていないうちに、

これをいうと、ほとんどの場合ノドを痛めてしまうからです。

声を出すということは、大きな声を出すことだと思っているからです。
つまり、会話をするときのノド使いをもっと強める方法を取ろうとするのです。

それでは、おこり声、怒鳴り声の延長線上の声になってしまいます。

怒り声ではなく、心からの笑い声です。

笑い声を使うからこそ、お腹から声も出ますし、健康にもいいのです。
悲しい歌でも、感情はのせていっても、声の出し方は泣いてはいけません。

会話をするときの発声、イコール歌声ではないのです。

もしそうであれば、声楽という学問は存在しません。

声のいい人は、生まれつき、遺伝的にいいと思っているようです。

そうではありません。