♪音楽と生活♥

人それぞれ・・・
ご機嫌に暮らしたい。 心も体も健康でなければ・・

声を出すな

2009年04月14日 09時09分49秒 | 歌のレッスン
笛を吹くように息を出せ。
で、結果として音、声が出る。

音の階段でいうと、ドと言う階段に立っています。
一段下ではなく、半段下のシという階段に両足ではなく、片足をシの階段に、
降ろしたり、もとのドに戻したりする想像をしてください。

それをリズムに合わせて、規則正しく。

実際の半音階のイメージは、ピアノみたいな鍵盤楽器、打楽器ではなく、
フゥーと息を吹き込みながら、息を切らずにレガートに、音程をはっきりと、ド、シ、ド、シ、ときらずに、
ド~シ~ド~シと、笛を吹くように変えていくようなかんじ。
                    (ファ~ミ~ファ~ミでもイイですよ)

実際に声を出すのは、音名ではなく、ハァーで
母音のハッキリしたアーではなく、

会話の中での、たとえば
明日という言葉の、あ というかんじで あーと発声するのではなく、
              注:ノドをつめた、ノド声が出てしまいます。

あくびをしたときに、人に聞かせようと、発声したわけではなく、
おもわず、フワァ~~と、こんなんでました~。

というかんじの、むしろぼやけた感じのハァ~~です。
すこしづつ、すこしづつ・・・

珍しくランちゃんが

2009年04月14日 08時20分02秒 | 愛犬ランちゃんの想い出
気温17℃ 昨日までとは違い、今朝は寒いのか、ひざの上で寝ています。

どちらかというと、家内になついていて、私のひざの上にはめったに乗らないのですが・・・

ランちゃんも年とともに、ワシの良さが分かってきたか^^というと、
あんたは、自分の都合で可愛がったり、無視したりするからじゃが~。
と、いつもいわれております。ハイ。



ビブラートというたからもの

2009年04月13日 09時00分48秒 | 歌のレッスン
乱暴な言い方をすると、歌がうまいかヘタか。
一に音程。二に声の魅力。

そういった意味で、ビブラートは、鬼が金棒を持った状態といえます。

一日も早く、この金棒を手に入れることが、
歌う楽しさ、上達の実感を味わえることだと思います。

逆な言い方をすると、ビブラートがかからない、
あるいは、ちりめんビブラートなどといわれる方は、

腹式呼吸ができていない、ノドに力が入っている、音程が悪い、
声質が硬い、といった状態になっている人が多いということです。

発声がよければ、ビブラートは自然にかかるもの、
これも極論過ぎます。
訓練しなければ美しいビブラートはかかりません!

準備するもの:100円ショップで縦笛を買ってくる。
       できれば、メトロノームがあったほうがいい。

練習の甲斐あってダイブ安定してきた

2009年04月12日 20時44分06秒 | 歌のレッスン
いっちょう!10何年ぶりにテープオーディションに、応募してみるか!!
という仕上がりになってきた。

約半年間かけて、ヴォイストレーニングをして、以前の状態に、声を元に戻せたと思うので、今月末には仕上げようと思う。

以前とすこし改良した点は、微妙に姿勢は、直立不動よりは、ひざを軽く折ったほうが、腹筋を使いやすいこと。

マイクを持たずに練習するとき、両手で自分の首を覆うようにして確認、首に力が入らないようにチェックした点で、声帯に力を加えなくなったこと。(特に超低音、高音)。まだまだ改良、研究しなければならないのだが・・・。
                       
これは一生もんです。

なにげない生活

2009年04月12日 07時44分05秒 | 日記

普段気がつかない、見落としていることに幸せが・・・

それは、大きな意味で自然のなかにあるのかもしれない。

まだまだやり残したこと、知り尽くせないことは、
たくさんあるのかもしれないけれど、

それでも、毎日、今日は何をして遊ぼうかと、
ワクワクして目をキラキラさせていた子供の頃とは、だいぶ違ってきたし、

そんなことがあったことも忘れそうになることがある。

とりのさえずり、小川のせせらぎ
のするところに入ると、思い出すことがある。ナンチャッテ・・