としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

10/10(水) 晴れ 何もしない体育の日

2018-09-18 05:00:00 | 日記
(1990年の日記より)

TDさんが 休みで家に居る時に限って 天気がいい様な気がする。
何もしないで 1日中 家に居た。

動かないのに 食欲だけはあって 3食プラス間食を しっかり取った。
夕食はジンギスカン。
久し振り。
やはり美味しい。

夜に クイズ番組を スペシャルで やっていたが 殆ど分からない。



10/9(火) 曇り 文化祭 こたつ

2018-09-17 05:00:00 | 日記
(1990年の日記より)

桑原さんからお誘いを受けて 末永部長さんの奥さん、桑原さん、山口さんと一緒に 八軒中学校の文化祭に行った。
桑原さん、山口さんの娘さんが 在籍しているのだそうだ。

展示も色々見たが 劇が1番面白かった。
内容は 大した事は無いのだが ボケ老人とか サラリーマン家庭の様子が よく出ていて 子供なりに父親の仕事振りを 見ているのだなあ、と感心した。

帰りは 琴似発寒川の 川縁を歩いた。
今日は見えなかったが この川にも 鮭が上って来るのだそうだ。

無農薬野菜を売っている店があり、皆買った。
私は 大根、梨(初めて見る種類)を買った。
大根には葉が付いていて 柔らかいので、桑原さんが 油で炒めると食べられると教えて下さった。
夕食に 卵と砂糖を入れて炒めたら 美味しく出来た。
葉の部分の方が美味しい。

昼から 銀行や郵便局などの用事を済ませて 琴似駅前の古本屋で 松本清張の単行本を買った。
全ての本が 定価の半額なので これはいい。
「ゼロの焦点」は 読み始めたら 直ぐにストーリーを思い出した。
前に読んだ時とは違って 今度は実際に 金沢や能登半島を旅行した後なので よく分かって良かった。

こたつを出した。
TDさんは 帰宅して 20分こたつに座ってから やっとこたつが出ていることに 気が付いた。
信じられない位 何か不思議な人だ。



10/8(月) 曇り 今治から荷物が届く

2018-09-15 22:21:00 | 日記
(1990年の日記より)

松本清張の「草の陰刻」を読み終えた。
結局 犯人の大物政治家を逮捕することが出来ず がっかりした。

午前中に頼んでおいた 今治からの荷物が届いたので 整理して 宇和島の鯛の花を 2階の桑原さん、山口さん、末永部長さん、1階の関さんの所に持って行った。
藤原さんは留守だった。
関さんは 夕方お返しに リンドウの花を下さった。

山口さんのご主人の妹さんは テントを持って 海外あちこち飛び回っていたそうだ。
結婚して4年 ひとりで外国へ。
その後 ご主人が追いかけて行かれたとか。

20歳位から 海外へ行っていて 今は42歳だそうだ。
色んな人が居るなあ。


10/6(土)曇り 青森~札幌の自宅

2018-09-15 05:00:00 | ツーリング
(1990年のツーリング日誌より)

07:05 094.2 ホテルみちのく 出発

07:15 100.5 フェリーターミナル 到着

07:45     5分遅れで フェリー出発

青森→函館 10月06日 7便 No.3518
単自転車 3M 2.200円
大人1名 2等 1.400円
合計 現金   3.600円


バイクは 私を入れて2台。
車は 定員の半分ちょっと。
しかし 2等船室は 割合混んでいる。

乗っている間 4時間ずっと 松本清張の「草の陰刻」を読んでいた。
分厚い本なので 全部は読めなかった。

天気予報では 北海道は雨だと 船の人が教えてくれた。

11:40
11:50 下船

とにかく 雨が降らない内に 出来るだけ走ろうと思い 休憩無しで走った。

函館を過ぎた辺りから ぽつぽつとヘルメットに当たる音がするので 小雨が降って来たのだと思ったが 1時間以上も走ってから それが小さな虫であることに気が付いて ライトを消した。

14:20~14:25 273.9 ルスツ出光 給油 1.140円

ルスツ高原は 流石に寒い。
しかし標高の高い所は その分 紅葉が綺麗だ。
もう少しすれば 1番綺麗な色になりそうだ。

16:05 082.2 札幌の自宅 到着

函館から札幌まで ずっと曇っていたが 雨が降らなかっただけでも 良しとしなければならない。

函館から 札幌という標識を見て 最短距離を休まず走ったので 思いの外 早く着いた。

フェリーターミナル→函館市街を通らずにR5へ。
長万部からは ずっと海岸線を走る。

洞爺湖行きの左折する道の手前に 近道で左折する所がある。
その県道は 自然にR230に合流する。
そのまま北上して 札幌市内へ。

第1土曜日なのに TDさんは お休みで家に居た。
元気だった。
私は 早速べらべら喋ってしまった。