紫外線、6月の夏至をピークに太陽光は減るはずですが、暑いから
薄着になるから、注意ですね。
ネタ元は、TV朝日のたけしのみんなの家庭の医学です。
http://www.asahi.co.jp/hospital/
番組では50代半ばの女性の背中で実験です。
余り、肌を露出しない部分だからこその実験対象とかです。
6種類の強さの違う紫外線を当てて、どれだけ赤くなるかを実験。
1回目と2回目の間は2週間です。
その間、3日に一回は、41度以上の入浴を15分です。
あと、2日は37度以下のシャワーです。この繰り返し。
目的は、ある物質の増加です。
ヒートショックプロテイン(HSP)というものです。
増やし方は、こんなサイトも有りました。
http://www.belldien.co.jp/blog/2015/03/26/171
名前の通り、熱ショックで増えるそうです。増えるのは入浴後3日。
熱い夏、無理して毎日熱いお湯につかる必要はないようですよ。
長生きしたければ、紫外線に浴びないという説もあります。
日焼けして、赤くなるより黒くなる方が紫外線には強いようです。
日傘も体に近づけ、雨じゃないんだから、太陽の位置を意識して、
その方向にささないと効果が少ないようですよ。
男性用の日傘も欲しいんです。