自衛隊撤収です。

情報元は、３月１８日のＴＶ朝日の正義のミカタです。
先週の金曜日に、籠池さんの会見に
合わせたかのような時間の会見で決定です。

名目は、道路の建設の終了です。
番組では、衝突のレベルを越えた戦闘だからの
撤退であることは、明らかとの紹介も有りました。

また、総理のホンネとしては、たとえ、衝突であったとしても
自衛隊初の死者が出れば、念願の憲法改正どころでは
無いから撤退。そのためで有るとの推測です。
おおいに納得です。

野党の追究の結果ではなくて、J党の戦略に過ぎないのかも。
以前にも記載ですが、ＰＫＯには、賛成です。
法律や憲法の改正も賛成です。

もう一度、真剣な議論を望みます。憲法を改正しないで
安全な時だけ、ＰＫＯに参加する。それも好いかもです。
ただ、現状としては安全なＰＫＯは、無くなる方向です。

ＰＫＯ５原則の、当事者の紛争停止での派遣も先ずは無い。
先進国は、本当の戦闘地域にのみ、派遣するそうです。
南スーダンのような、衝突地域は発展途上国が多く参加だそう。

wdは、ＰＫＯ５原則も改正して、戦闘地域でも参加。
出来れば、憲法も改正して本格的に軍として、参加して欲しい。
国際貢献って、レベルでなく、義務との報道も有りました。

確かにです。日本も、真の国際化しないとです。
平和は、軍事力の上の物です。軍事力は経済力。
経済力に合った、世界第三位の軍隊も必要ですよ。

軍を持っても、専守防衛に徹しれば良いのです。
今の自衛隊とそんなに、変わらない。
もっと、自由な行動が出来るように、
島嶼（とうしょ）部にも配備必要。