北海道の鉄道廃止

情報元は、３月１８日のＴＢＳの報道特集です。
日高本線も廃止の方向です。
台風で、２年前に線路の下の土が流されて
復旧は未だ無くです。代行バスの運行です。

廃止の説明会には地元の町長は参加せずです。
復旧しても、赤字になるから、沿線自治体にも
負担を求めているからです。

一方では、道路も改良されです。両方は無理です。
人口減もありです。便利だからと車で移動する
住民が多数です。

国鉄から、ＪＲになり民営化したのだから
利益が上がらなければやむを得ない。
こうなることは、予想の範囲内でした。

当事のJ党は、わかっていた。でも、新聞紙の
広告には、廃線も長距離列車も廃止しないと明記。
それから、３０年以上経ってます。嘘やんね。

国も、この現実にお金を出す気は無さそうです。
新幹線は、必要なのかな。そのお金はあるんですよね。
京都ー新大阪に２つも新幹線を通すのにです。

日本の人口もどんどん減るなかで、他の地域も同じ。
公共の交通機関をどうさせるのかも検討しないとです。
バス優先道路も名ばかりですよね。マナーも未だ未だです。
高速も新幹線、リニアやＩＴの時代に両方も必要かな。