目標に向かって努力すること

なんでもいい。何か目標を定め、それに向かって、一生懸命になること。そして、その目標を成し遂げたときの、満足感、達成感を味わう。そのスタートからゴールまでの全過程を通じて体験したことの全てが自分の成長に結びついていると。自分は思っているし、結果、これまでの人生を振り返ると、これを絶えず繰り返してきたように思う。そして、現在の自分がいる。うまくいったときもある。失敗したときもある。あきらめずに、あれこれ考え直して、チャレンジの繰り返し。地道にコツコツと努力し、やってみる。何度も、やってみる。そして、少しずつでも、前進する。その目標に向かって努力することは、人間が成長するために、欠かせない「栄養」みたいなもの。だと、僕は思う。ひとつの目標を達成すると、また、次の目標を決める。小さい目標。大きい目標。そして、最後は自分の「人生の夢」を持ち、それに向かってすすんでいることを意識すること。いつも、何かに向かって努力していること。その結果は、人生の終わる瞬間、つまり、棺おけに足を突込んだ時に判る。その時、自分の人生を振り返ってみて「後悔のない人生」だったと自分自身が納得できること。それでいいんじゃないの？だから、生きているうちに、自分がやりたいと思ったことに、積極的にチャレンジすることが大切だと思って、いろんなことをやっている。「たった一度きりの自分の人生を後悔しないために・・・・・。」
おしまい。