暦では、7/23頃を「土用の丑の日」というが、この土用の丑の日は夏以外にもあり、立春、立夏、立秋、立冬前のそれぞれ18日間を「土用」と呼びます。なぜ、土用の丑の日に「うなぎ」を食べるのだろうか?調べてみた。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣になったのは、江戸時代の蘭学者・平賀源内が、売上不振の「うなぎ屋」に相談され、「本日、土用の丑の日」とはり紙をしたところ、飛ぶようにうなぎが売れたことがきっかけで、土用の丑の日には「うなぎを食べる」ということになったらしい。へェ~。
おしまい
おしまい
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