久々の「偉業シリーズ」第8回はジョン万次郎。タイトルは、国交を変えた「決意」。日本人として初めて渡米。日米和親条約の締結に尽力するなど、日本の近代化へ向け、国際交流の道を切り拓いた男です。その後通訳・教師などとして活躍した。ジョン・マン(John Mung)とも呼ばれた。本名は中濱 萬次郎(なかはま まんじろう)。なお、「ジョン万次郎」という呼称は、昭和13年(1938年)に第6回直木賞を受賞した『ジョン萬次郎漂流記』(井伏鱒二)で用いられたため広まったもので、それ以前には使用されていない。とウィキペディアで紹介されてます。ちなみに、「ジョン」は嵐で漂流し、鳥島でアメリカの捕鯨船に救助されたときの船の名前から、名付けれれた。
おしまい
おしまい
