「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

近所のすし屋

2013-02-20 00:43:09 | インドア
以前から、気になっていた「近所のすし屋」。住宅街の中に、ポツンと一軒だけ。東京出身の小生としては、カウンターで、粋に、適当に酒の肴を注文しつつ、店の大将(オヤジ)と世間話でもしながら、すきなネタを握ってもらう。というような感じを思い浮かべているのだが。はたして、このすし屋の中はどんな感じになっているのだろう。・・・
この前、勇気を出して、暖簾をくぐってみた。すると、カウンターには常連客らしい、老夫婦のみ。カウンターの中には、大将ならぬ「女将」が、すし屋らしい、豆絞りの縁取りの白半纏を着て、立っていた。年のころは、明らかに高齢者65歳くらいか?話によると、旦那は早く他界し、3件目の店舗だという。刺身の盛り合わせや蛸ブツなどをツマミに、芋焼酎をボトルキープした。1時間位、カウンター越しで、女将と会話し、「今後も、ちょくちょく寄せてもらうよ」と店をあとにした。だいぶ、想像と違っていたが、まあ、こんなもんか。とそれなりに納得しちゃいました。
おしまい。

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