「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

「1本いっとく?!」(注射)

2008-11-15 01:17:04 | インドア
「1本いっとく?!」というTVコマーシャルがあったが、この季節、インフルエンザに罹らないように、注射を1本打ってもらった。まあ、気休めではあるが、風邪を引いてもひどくならずに済むかなという感じ。会社の友人で長くアメリカに在住していた者に聞くと、アメリカでもインフルエンザの予防接種があるそうだが、アメリカ人は身体が大きいので、ワクチンの投与量も日本に比べて多いみたいで、その友人は、インフルエンザの予防注射を受けた晩、高熱が出て、インフルエンザに罹ってしまったとの事。へーぇ、そうなんだ。「1本いっとく?!」で病気になることもあるんだね。
おしまい

返信はがきの常識

2008-11-14 00:54:23 | インドア
クラス会の幹事をやって、参加の確認の為、往復はがきを発信した。返信はがきの常識として、あて名の「○○行」の「行」の字を消して「様」と書き入れて返信しますよね。この前、ラジオでこの常識を調べたら「約30%」の人が行の字を訂正せずに返信しているそうです。この話を聞いて、自分も返信されてきたはがきを調べてみたら、常識外れが20%もいた。 こんなことは当たり前と思っていたが、現実は違う。この20%の家では、その子供にこの常識を伝えられない訳で、段々と常識外れが蔓延していく。日本の常識は大丈夫だろうか?
おしまい

水戸黄門

2008-11-12 01:00:10 | インドア
TBSテレビ番組「水戸黄門」の第39部がスタートした。毎週月曜日の夜8:00からON AIRである。毎週録画しておき、テレビ番組が面白くない時などに再生して観る様にしている。夕食時に、カミサンに「黄門様を観るぞ!」といったら、「私の黄門(肛門)様観る?」と。「アホ、お前の肛門様じゃ。最後が締まらないじゃないか」(笑) 最後の「この紋所が目に入らぬか!」例の葵のご紋の「印籠」が出れば、スッキリ締まるのである。必ずいつも1時間で型が付く。悪代官もワルの越後屋もゴメンナサイとなる。とにかく判り易くて大満足の番組である。
おしまい


玉子浸けお赤飯

2008-11-10 00:41:27 | インドア
お赤飯の美味しい食べ方をご紹介しましょう。まず、普通にお赤飯を茶碗に盛り付けます。その上に定番のごま塩を振り掛けます。普通はこれでお赤飯を頂きます。私の場合、生卵を醤油と味の素で溶いたものを別のお碗に準備します。そして、お赤飯を一箸食べるたびに、この溶いた生卵に潜らせて(くぐらせて)食べます。決して生卵をお赤飯にぶっ掛けてはいけません。あくまでも、一箸づつ、丁寧に生卵に浸けながら食べるのが「こだわり」です。玉子かけご飯が好きな方は、必ず満足していただけると思います。是非1度試してみてください。クセになります。私はお赤飯を頂く時は必ずこの食べ方をします。この前、外出先でお赤飯を出されたとき、生卵をお願いし、この食べ方をしたら、変な顔で見られました。気にしないで思いっきりやっちゃってください。
おしまい。

明日は試験日!

2008-11-08 22:11:07 | Weblog
明日は危険物取扱者「乙種第1類」の試験当日なのだ。妻いわく。「お父さん明日試験なのに、お酒飲んじゃって、そんなにのんびりしていて、本当に大丈夫なの?」と。俺いわく。「だいじだ!(栃木弁)」。妻いわく。「そんなら、私が試験問題をいうから、答えてみなさい!」といって、練習問題を10問ほど出題してきた。テレビの野球中継を見つつ焼酎を飲みながら、妻の出した問題に全問正解したものだから、妻いわく。「なんとか試験は大丈夫みたいだね。」だと。
おしまい。

五十の手習い

2008-11-08 21:58:36 | インドア
以前、趣味で「ケーナ」という縦笛を独学で練習しているとブログで紹介した。県内に在住しているプロのケーナ奏者「RENさん」がケーナ教室を開講するとの事で、ハガキによる案内が届いた。以前RENさんのミニコンサートに行った際、そのうち教室を開講するから、よろしかったら参加してくださいとの話は伺っていたので、楽しみしみにしていた。あれから3ヶ月位経過したかな。コンサートの時、自分もケーナを練習していることと、自分のケーナはボリビアから直輸入したものなのだが、RENさんに実際に試奏してもらい、練習に値するものか否かを見極めてもらった。その時は、やや高音が出しにくいとの感想だった。今度、ケーナ教室開講にあたり、RENさんの自作のケーナを提供してくれるとのことで大変楽しみにしている。RENさんは年に一度鹿児島へ足を運び、ケーナ製作に適した竹材を切り出してくるそうで、それを乾燥させ、ケーナを製作しているとのこと。既に自分でケーナの練習をしてきたが、是非、プロの教室に通ってみたいと思い、まさしく「五十の手習い」であるが、ケーナ教室へ参加することとした。「コンドルは飛んで行く」という名曲が今以上に上手く吹けるようになれば幸いだ。
おしまい

ふいご祭

2008-11-08 21:25:29 | インドア
工場では年に1度、「火の神様」をお祭りする神事を行う。ボイラー室の前で、神主を呼んで、祝詞、玉串奉奠など一連の祭り事を厳かに執り行う。代表者に合わせて、2礼2拍手1礼。場所を換えて直会(なおらい)の儀。御神酒を頂戴する。元々は、鍛冶屋さんの行事で、火を起こす道具「ふいご(鞴)」から由来している。昔は、この日は仕事を休んで、仕事場や道具を掃除して手直しして清めて、年に1度、火の神様に感謝しつつ、火災が発生しないよう神様に祈願したものだそうだ。今日は土曜なのだが、会社のカレンダーでは出勤日である。朝から御神酒を頂き、仕事する気になりゃしない。昔はふいご祭は休日だったそうだ。午後から帰ろう。
おしまい

いかとんび

2008-11-06 23:02:35 | アウトドア
飲ん兵衛の諸兄。おすすめの「おつまみ」があります。その名は「いかとんび」。北海道旭川産。これはビールでも焼酎でも酒でもウイスキーでもバーボンでもなんでも合う珍味です。とにかくヤミツキになります。烏賊のくちばしの部分のみをえぐりだしたもの。上下のくちばしを丁寧に取り出してから食べます。私はインターネットで購入してます。山口弁で「ぶちうまか」です。(ご参考 : 諸国名産珍味 南部 300g 1050円)
おしまい

スキー板のTUNE UP

2008-11-03 22:17:14 | アウトドア
もうすぐスキーシーズンの到来となる。そこでスキー板をプロショップへ持ち込みTUNE-UPしてもらう。エッジの研磨から滑走面のWAXINGまで、全12工程を全てやってもらう。その他に部分的なリペアーも注文する。その店はスキーのプロショップとして、40年間のキャリアがあるとのことで、店の中には、オヤジさんが独自に開発した機械などもあるそうで、店内はまさしく工場である。住宅街の一角にこのような工房があるとは驚かされるばかりである。県内はもちろん、関東一円のスキーショップからチューニングの依頼があり、あと1週間もすると大忙しとなるとのこと。年に一度、自分の道具をプロに預けて手入れをしてもらい、シーズンを通して安心してスキーを楽しむことができる。シーズン中は自分でも手入れをするが、シーズンがスタートする前にシッカリとプロの目でチューニングをしてもらうことが大切である。今日、スキー板を預けてきた。出来上がりは20日とのこと。今度の正月は白布温泉に泊まり、天元台スキー場で過ごす予定である。いまからパウダースノーが楽しみである。
おしまい

朝の散歩

2008-11-03 09:07:55 | アウトドア
めっきり寒くなり、朝の散歩も億劫になりがちです。休みの日の朝は、早起きして1時間弱、散歩する。携帯ラジオでFM放送を聴きながら約5kmほど歩く。といっても、近くの公園の中をグルグル何周も回るようなことはしない。散歩にも一工夫して「こだわる」のが私の流儀。自宅をスタート、ゴールとして、3キロ、5キロ、10キロの3コースを予め決めておく。本屋で1/35000か1/15000の市街地の地図を買って来て、地図上で出来るだけ、裏道を通るコースを線引きしてみて、実際に歩いてみる。そして、気に入った裏道をつなぎ合わせてコース取りを決める。時間があるときは、10キロコースを約2時間弱かけて歩く。車の往来の少ない住宅街の閑静な路地を歩いていると、木々や草花の変化に気づいて、季節の移ろいを直接肌で感じることができる。私の場合、ジョギングではなく、あくまで歩くのである。歩きながら「色をさがす」のである。今の季節は、紅葉が素晴らしい。歩いていて、いろんな色に出会える。紅葉した落ち葉を持ち帰り「絵手紙」の材料とする。今日は「文化の日」である。今日一日、ひとりARTの世界に遊ぶ。
おしまい