「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

第8回定期ライブ in エブリデイ

2014-10-21 00:10:15 | Weblog
19日の夜、19:00~21:00。「フォークソング」の第8回定期ライブが、いつものエブリデイで開催された。今回も、オープニングケーナとして、ギタリストの田中さんと、「スカボローフェア」「見上げてごらん夜の星を」の2曲を演奏しました。今日の昼頃は、山口市「道場門前ひろば」で野外ライブに、田中さんと2人で参加してきましたので、今日は、ライブの「ハシゴ」となりました。さすがに、結構、シンドイ感じはしますね。ライブ終了後、フォークソングのお店に、いつものメンバーが勢揃い。ライブを振り返って、「音楽談義」に花が咲きました。
【注】アップした写真は「前回」のライブの風景です。
おしまい

山口市「道場門前ひろば」での野外ライブ参加

2014-10-20 00:10:00 | Weblog
19日は秋晴れのいい日でした。野外ライブには絶好の日和だね。「ノブ・クリーク」というグループ名で、「道場門前ひろば」の野外ライブにギターの田中さんと2人で参加しました。12:00過ぎのスタートでトップバッターなので、お客様は、少なかったですが、6曲ほど、やらせていただきました。リハーサルの音合わせの時から、聴いていた方からは、ケーナの音色は「癒し系でイイね!」といって頂きました。喫茶店の前の広場に隣接した、コジンマリとした場所でした。丁度、駐車場への出入り口とのエントランスになっているので、通行人も足を止めて、音楽を聴いてくれてました。
おしまい

超多忙な一日

2014-10-18 22:27:00 | Weblog
今日は、とにかく、忙しい一日だった。朝7:45「愛情防府フリーマーケット」に出店、9:30の販売スタートから終了の16:00まで、フリマの売り子として、頑張った。その次は、17:00から関連会社のセンター長がギターライブをするので、「ゲスト出演」で「ケーナ演奏」を依頼されたので、3曲ほど演奏。主催者から、「花束」を受け取った。その後、カミさんと「インド料理」を食べに行った。そこで、「ゴールデンイーグル」という名前のインドビールを飲んで、腹ごしらえ。その帰りに、「カラオケ・スナック」へ立ち寄り、切れかかっていた「芋焼酎」をボトルキープしつつ、カラオケを4曲ほど、唄って。店を出て、今度は、結局、先ほどのライブ会場へ戻った。そこは、更に、「貸し切り」のお客様で、店内は満席状態となっています。流石に、体力も限界に達し、いつもより、早い時間(22:00)に帰路についた。明日は、山口市内、道場門前ひろばでの「野外ライブ」にノブ・クリークというグループ名でライブ演奏をする予定になっているし、それから、防府市へ戻り、エブリデイで、夜の「定期ライブ」に参加予定。なんとも、「超多忙な1日」でした。
おしまい

寝床の本

2014-10-17 00:24:10 | Weblog
枕元に積み上げた本。いつも、寝しなに読んで、眠りにつく。ついこないだ、読み終わった文庫本。山本兼一さんの「命もいらず名もいらず、上:幕末編、下:明治編」の2冊。山岡鉄舟の生きざまを描いた歴史小説。久々に、骨のある、読後感の良い、いい小説だな。と感じた作品です。山本兼一さんの作品でおもしろかったのは「火天の城」「利休にたずねよ」など。数々の賞を受賞している作家であり、結構、ドップリのめり込む作品が多い。次に枕元に積み上げた本の中から選んだのは、深田久弥著「日本百名山」。これも面白そうだ。
おしまい

「ノブ・クリーク」の練習

2014-10-15 23:57:26 | Weblog
15日(水)、我ら、グループ「ノブ・クリーク」の初練習。19日の本番に向けて、「音合わせ」をしました。山口市から遠路「防府」までお越しいただいたギターの「田中さん」とミッチリ曲の打合せと練習をやりました。曲目は全6曲で「涙そうそう」「もののけ姫」「スカボローフェア」「見上げてごらん夜の星を」「千の風になって」「コンドルは飛んで行く」を予定。各曲の前奏やエンディングの部分を落ち着いた雰囲気の中、シッカリと練習しました。どの曲も「ケーナ&ギター」にマッチした、イイ曲です。その後、2人で食事にいきました。最後まで、お疲れ様でした。「こだわり」の練習会でした。
おしまい

生きることとは何か?

2014-10-15 01:05:27 | Weblog
ロボット研究の第一人者。石黒 浩(大阪大学大学院教授・工学博士)さんのコラムを読んだ。長年、ロボットの研究に携わってきて確信を持ち始めてきたことは「人には心などなく、人は互いに心を持っていると信じているだけだ」ということ。実際、どんな学問でも、「心」が何であるかは、これまでのところ解明されていない。心を持たないロボットでも、あたかも心があるかのように振る舞うことはできる。そのような振る舞いをするようプログラムを組めばよいという。では、人間とロボットとの違いはどこにあるのか。極端な話、ロボットはスイッチを切れば動かなくなる。人間は、そう簡単には死なない。それだけのこと。ならば、「人間が生きていることに価値はあるのか?」そんな質問を受けた時、石黒氏は「価値などない。だから、探すんだ」と答えるとのこと。彼自身も自分が生きている価値なんてわからない。だから、未だに探し続けているという。「生きている価値」を探し続けること。これこそが人が生きる意味だという。人にとって、究極のチャレンジは「自分が生きている価値を見つけること」だという点に、深く共感した。 今、自分が生きている価値・意味は何か? それは、今自分ができることで、少しでも「世の中の役に立つ」ことだと思う。これからの人生を、世のため、人のためになることをやる。それが自分の生きている意味・価値であり、これまで生きてこれたことへの感謝であり、恩返しとなる。これができて、自分の「人」としての役割は終わるのだろう。
おしまい

知らなかった「ソラシド」という航空会社

2014-10-14 00:10:00 | Weblog
台風19号が日本列島を縦断し、各地で被害状況や交通機関の運休が相次いで報道される中、気に止まったのが、航空各社の欠航便の中で「ソラシドエアー」という名前。初めて聞く航空会社だった。カミさんも知らなかった。「ソラシドエアー?」そしたら、「ドレミファエアー?」ってあるんじゃない?とスマホを調べるカミさん。ドレミファから「ソラシド」に社名を変えたみたい。「ソラシド」は、「Solaseed Air」と表記するようで、スカイネットアジア航空株式会社が運営しているらしい。会社のミッションが気に入ったので、紹介しよう。【ミッション】空(Sola=ソラ)から笑顔の種(Seed=シド)をまく。私たちは、笑顔を届ける航空会社です。まだ見ぬ人との出会いの笑顔、再会の喜びの笑顔。人と人が出会い、心がうちとける時、人は自然と笑顔になります。いつも温かく、明るく、元気な笑顔でご搭乗いただくお客さまをお迎えし、お客さまを笑顔にしたい。ひとつにつながるこの空のように、九州から日本へ、そして世界へどこまでも笑顔の種を拡げ、笑顔の花を咲かせていく。それが、私たちソラシド エアの約束です。・・・ヘエ。ソラシドが「Sola+Seed」だった、そして、「空から笑顔の種をまく」ってところが、気に入ったね!。是非、実践してもらいたいね。ちょっと「こだわり」ました。
おしまい

第7回宇部興産チャリティーコンサート

2014-10-13 00:12:00 | Weblog
このコンサートは、宇部興産の創業者故・渡辺祐策氏が抱いた「共存共栄」の理念の下、宇部の町と共生してきた同社が、CSR活動の一環として2008年から始めた。毎回、日本フィルハーモニー交響楽団の旅費は全額宇部興産が負担し、売上はすべて地元の音楽文化振興に寄付され、地元の学校へ楽器が寄贈される。コンサート前日には、宇部市内の小・中学校や病院で日本フィルの団員が「ふれあいコンサート」と題して患者さんに生演奏をお届けしている。そんなこんなで、太っ腹の「宇部興産」。今回で7回目のコンサートは、昨年公演の来場者アンケートで要望が多かった「ドボルザーク」を特集することになり、10月12日(日)宇部市渡辺翁記念会館で開催された。演奏は、ドボルザークの「チェロ協奏曲」、交響曲第9番ホ短調「新世界より」の2曲。指揮:梅田敏明さん、演奏:日本フィルハーモニー交響楽団、チェロのソリストは、日本を代表するチェロ奏者の長谷川陽子さん。
前日の11日(土)は、義父の第1周忌で佐賀の妻の実家にて追善供養を済ませ、実家に一泊しました。佐賀からの帰路に宇部市に立ち寄り、このコンサート会場へ入りました。私にとっては、久々のクラッシクコンサート。日本を代表する交響楽団とソリストの演奏は、さすがに素晴らしく、なかなか聴き応えがありました。おかげさまで、素晴らしい音楽に触れて、「心豊か」になりました。
おしまい

手作り「佃煮」キット

2014-10-12 00:10:00 | Weblog
鹿児島物産展が山口市井筒屋で開催。カミさんがいろいろ買ってきた。「ねェ、これ、自分でつくる『佃煮』だって。」その名も、手作り「佃煮の素」(特製タレ付き)。厳選したいりこ、花かつお、塩昆布、ごまと供えつけのタレを混ぜるだけで、風味豊かな佃煮が出来上がります。まさしく「佃煮キット」だね。水も熱も加えません。早速、カミさんが作った。ブチうまでした。鹿児島「枕崎」小林商店さん。素材がいいから、美味いの当然だね。ごちそうさま。手作りに「こだわり」たいね。
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奥さんの「ハワイアン キルト」完成!

2014-10-11 00:15:00 | Weblog
うちのカミさんの作品。製作期間なんと「6か月」だと!。そういえば、寝る前にコツコツやってたね。ご苦労さんでした。ところで、これって、何に使うの? 「壁掛け」だよ。ちょっとケバくねェ?いいんだよ「ハワイ」なんだから。そうか!? よくわかんねェけど、よく見ると、すげェな! 手作りだもんな。キャッシー中島みたいだね。
おしまい