行きつけのフィットネスクラブのプログラムの中に、「太極拳」があります。昔から、一度やってみたいなぁと思っていました。今日、はじめて体験してみました。まずは、入念な準備体操から。特に、膝の後ろの腱、アキレス腱、足首等を柔軟にすることと、全身を柔軟にするストレッチをシッカリやることからスタートです。先生は高齢の女性の先生で、ここで、10年以上指導されているとのことでした。ゆっくりした動きが特徴ですが、一つ一つの動作がとても滑らかで、手の位置、足の位置、身体の姿勢などがとても重要です。やってみると、体幹と呼吸、バランスなどとても難しいのですが、終わってみると、なんだか、全身運動をした感じで、とても爽快でした。まわりの皆さんは、ほとんどオバチャンばかりですが、先生はじめ、暖かく受け入れてくれて、「一緒にやりましょう」ということになってしまいました。健康のために、良さそうなので、続けてみることにしました。毎週水曜日の13:15から15:00まで。三日坊主にならないよう、「こだわり」で頑張ります。 おしまい
YAMAHA製新しい管楽器「VENOVA(ヴェノーバ)」を購入した。コンセプトは、「もっと気軽に もっと自由に 音楽を遊ぼう」コンパクトなボディーで、音は本格的。新技術で誕生した、今までにない楽器です! 手軽に持ち歩ける軽くてコンパクトなデザイン(長さ460mm、重さ180g)、気軽に扱える丈夫な素材(ABS樹脂、水洗いOK)、本格的な吹き心地と豊な表現力(SAXと同じシングルリード楽器、吹き方によって微妙なニュアンスも表現)、新技術で実現したサイズと音(ヤマハ独自の「分岐管」構造と蛇行した管により、このコンパクトさでは今まで出せなかったサクソフォンのような音色を表現)等々の特徴を備えた、新しい楽器です。見た目とは全く違うパワフルな音が出ます。こだわりの逸品です。 おしまい
1昨年、2年間をかけてスペイン語を習得する計画のもと、独学での勉強をスタートさせたけど、1年は続けたものの、昨年年初より、会社でコンプライアンス問題が多発したため、その処理業務に追われ、業務多忙となり、継続できず、途中で棚上げとなってしまった。今年から、定年退職により、時間がタップリあるので、勉強を再開することにした。まずは、NHKの語学講座を聴講することにした。ラジオの「まいにちスペイン語」講座とテレビの「旅するスペイン語」講座の2つの講座を欲張って勉強することにした。今回は、「こだわって」頑張って継続させるぞ! なぜ、スペイン語を勉強するのか?それは、「アンデスの音楽(フォルクローレ)」を追求しているので、ペルー、ボリビア、エクアドル辺りを旅したいからなのです! おしまい
先日、東京へ帰省した折に、銀座の山野楽器に立ち寄った。店頭で販売されていたCD「GINZA JAZZ」(あの頃、銀座で聴いたJAZZ)とのタイトル。山野楽器オリジナルCDである。迷いなくゲット。リラックスして楽しめるジャズのスタンダードナンバーやスイング感に浸れるヴォーカルナンバーなど心地よいBGMとして、ジャズの黄金時代に銀座のクラブやジャズ喫茶でよく聴かれたであろう楽曲をイメージして、山野楽器の製作スタッフが厳選したものです。ここでは、粋なスイングやメロディーの美しさを基準に曲を配置したとのこと。CD2枚組。価値ある「こだわり」の逸品です。夜にバーボンを飲みながら、聴くとピッタリハマりまります。いいですよ! おしまい
1/6防府市音楽祭2日目。プロムナードコンサートを聴きに行った。プログラムの中で、東京都交響楽団首席オーボエ奏者「広田智之さん」のオーボエ独奏がありました。演奏に使用されたオーボエは、YAMAHAへ特注され、昨年10月に出来上がったばかりのオーボエで、本体に使用された素材が、なんと世界初の「フェルナンブーコ(弦楽器の弓に使う木材)」ということで、世界にこの一本だけとのこと。まさしく「こだわり」の逸品。従来の「黒色のオーボエ」ではなく、「茶色のオーボエ」で、音色も、従来のものより柔らかい音色が出るとの説明がありました。その世界初のオーボエで、モーツァルトのオーボエ協奏曲ハ長調K314より第2.3楽章の演奏があり、素晴らしい音色に感激しました。また、ソプラニストの坂井田真実子氏のコラボで、素晴らしい演奏に感極まって、涙が出てしまいました。音楽の素晴らしさを改めて感じることができました。有難うございました。 おしまい
1/5~1/8までの4日間、地元防府市は、第17回防府音楽祭 NEW YEAR CONCERT 2018 で「音楽一色」になる。1/5は、オープニング街角コンサート「音楽で街を巡りませんか?」と題して、市内の7箇所で音楽会が開催。13:00の弦楽五重奏と、16:00からの木管五重奏を聴きに行きました。1/6は11:00~プロムナードコンサート「ちょっと贅沢。音楽アラカルト」がアスピラートで開催。ここまでは無料。1/7は、わくわく夢の響演コンサート「金子みすゞの詩と生涯を音楽で描く」と題して、3部構成の開催。ナレーション・朗読は俳優の山本學さん。1/8は、ファイナルコンサートで、2部構成。既にチケット購入済み。防府市は、音楽に力を入れている街で、小中高、一般まで、吹奏楽で全国大会に出場しています。私も、今年は音楽活動に本腰を入れて、取り組んでいこうと思っています。 おしまい
12/29~1/3まで、山口から実家のある東京へ。母一人、実家で元気に暮らしているので、年末年始は毎年、帰省している。毎年のことだが、友人との会食やショッピング、初詣、墓参り等で過ごす。毎日、お酒とおせち料理で、カロリーオーバーとなる。紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年をみながら、「年越しそば」を頂く。元日の朝は、朝食前に、地元の神社に初詣。今年1年、家族共々無病息災、家内安全であることと、自分の第二の人生の幕開けでもあり、良い年にしたいと念じ、手を合わせた。 おしまい