霊止（ひと）が祈る

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祈りがすべて、肉が痛む時も霊体が祈って
います。

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人間が祈るのではありません。霊止が
祈るのです。

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我々のおもいをなるべく神にむけましょう。

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いのちに一区切りというものはありません。

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業想念を放つのは祈りしかありません。

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この世で、どんなに不平等にみえても、神の
世界では、みんな愛の衣を着ています。

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山川草木、生きとし生けるものの生命に
思いを致す時、自分が自然の児であることが
わかる。