〇
何が善で、何が悪かと人は考える。けれど
本当は善も悪もない。光にみちているのが
この世界なのです。
〇
心をただしく保つこと、それには世界平和の
祈りのなかに、すべてを投げ込んでしまうと
いいね。守護霊、守護神が助けて下さる。
〇
祈りとおもいとはちがう。しかし、おもいを
祈りにたかめて、神様のみこころのなかに、
いつか入り切るようになるのが、人間の
本来の相(すがた)なんだ。
〇
私もあなたもいのちの元は一つ。みんな神
さまの子なんです。
〇
自分を空っぽにすると、そのまま光が入って
くる。空っぽというのは、いいかえれば無
であり、空なのです。
〇
不安や恐怖にとらえられたら、平和の祈りを
して、守護霊様、守護神様をよびなさい。
そして、それでもおさまらなかったら、私を
呼んで下さい。
空に雲がうかんでいる。しかし、空は、雲を
うかばせているというおもいもないし、雲は
空にうかんでいるという気持ちもないだろう。
全託とは、こういうことなんだよ。
〇
思いを遊ばせるようにすると、ゆとりが出て
きて、いつの間にかとらわれの少なくなって
いる自分に、気付くようになる。
〇
くり返していうけれど、業はあなたそのもの
ではないんです。悲しがっている自分、
口惜しがっている自分は、みんな想いの波
であって、あなたではないんです。
それじゃあ、自分は何だといえば、光
なんですよ。私もあなたもおなじ光なんです。
何が善で、何が悪かと人は考える。けれど
本当は善も悪もない。光にみちているのが
この世界なのです。
〇
心をただしく保つこと、それには世界平和の
祈りのなかに、すべてを投げ込んでしまうと
いいね。守護霊、守護神が助けて下さる。
〇
祈りとおもいとはちがう。しかし、おもいを
祈りにたかめて、神様のみこころのなかに、
いつか入り切るようになるのが、人間の
本来の相(すがた)なんだ。
〇
私もあなたもいのちの元は一つ。みんな神
さまの子なんです。
〇
自分を空っぽにすると、そのまま光が入って
くる。空っぽというのは、いいかえれば無
であり、空なのです。
〇
不安や恐怖にとらえられたら、平和の祈りを
して、守護霊様、守護神様をよびなさい。
そして、それでもおさまらなかったら、私を
呼んで下さい。
空に雲がうかんでいる。しかし、空は、雲を
うかばせているというおもいもないし、雲は
空にうかんでいるという気持ちもないだろう。
全託とは、こういうことなんだよ。
〇
思いを遊ばせるようにすると、ゆとりが出て
きて、いつの間にかとらわれの少なくなって
いる自分に、気付くようになる。
〇
くり返していうけれど、業はあなたそのもの
ではないんです。悲しがっている自分、
口惜しがっている自分は、みんな想いの波
であって、あなたではないんです。
それじゃあ、自分は何だといえば、光
なんですよ。私もあなたもおなじ光なんです。