ただただ
本当にやさしい人
というのが
あります
そういう人が
いますよね
道を歩いてる
何でもない人の
なかにね
そういう人を
我々は
目ざしているんです
からだ中が
祈りに
なっている人を
目ざしているんです
宗教とか
何だとか
そんなことを
いわなくても
すーっと
そのまま
天地に通じている人ね
そういう人を
みると
私は
心の中で
合掌します
普段使う
言葉を
やさしくしてゆくと
そこに
光が入って
その人自身の
おもいも浄められてゆきます
言葉は
一つ一つが
神様の光を
受けた
働きなのですから
そのことに
気付いてゆくと
自然に
和顔になって
ゆきます
祈って
祈って
祈って
自分を
かがやかせてゆくこと
これが大事です
自分一人のために
祈る祈りではなく
個我を超えた
世界平和の祈りのような
大きな祈りのなかに
入ってゆくと
たましいが
よろこぶのです
寸言といえども
やさしい言葉を
出すように
してゆきましょう
もし
誤って
人を
傷つけたら
ためらわず
おわびをして
自分を
神様のなかにかえし
神様から
光を
いただくことです
私はただしい
私は間違ったことは
していない
神の前に
そういい切れる
人が
何人いるでしょう
神様は
そういう人間を
よく御存知の上で
愛して
ゆるして
ここまで
私どもを
導いて下さって
いるのです
おもいの奥に
かくされた
自らの光が
はやくかがやくように
世界平和の
祈りを与えて下さったのです
さあ
はやいとこ
古い着物を
脱いで
いのちを
充実させて
ゆきましょう
光を
よぼう
世界平和の祈りのなかに
よぼう
自分自身が
光であることに
気付いて
ゆこう
平和の祈りを
となえるとき
私どもの心は
高く高く
神のみふところにいたり
その
きわみのない
愛に
いだかれるのだ
神をよぼう
私どもの
いのちのふるさとである
神の愛の中に
帰ってゆこう
世界人類が平和でありますように
自分をいじめるってことが
一番いけませんね
みんな私が悪い
なんておもって
ちっちゃくなっちゃう
そうじゃないんです
みんな
あんまりにも
人間の
真実の姿
真実の生き方ってものを
知らなさすぎるんです
人間というものは
明るい神のいのち
永遠のいのち
すべてのおもいは
消えてゆく姿なんです
自分が悪いんじゃない
背後が
消して下さるんです
生きやすいように
ちゃんと
道がととのうように
余分なものは
消して下さるんです
かなしいことがあったら
世界平和の祈りを
祈りましょう
祈れない時は
五井先生
すいませんって
私を呼べば
いいんです
全部あなたの
辛いことは
引き受けます
ですから
安心して
私は
明るいんだ明るいんだ
とおもって
自分を
いじめないで
生きていらっしゃいよ
ねっ
いいですか
それでは
どうもありがとうございました
昭和62年2月13日 夜
本当にやさしい人
というのが
あります
そういう人が
いますよね
道を歩いてる
何でもない人の
なかにね
そういう人を
我々は
目ざしているんです
からだ中が
祈りに
なっている人を
目ざしているんです
宗教とか
何だとか
そんなことを
いわなくても
すーっと
そのまま
天地に通じている人ね
そういう人を
みると
私は
心の中で
合掌します
普段使う
言葉を
やさしくしてゆくと
そこに
光が入って
その人自身の
おもいも浄められてゆきます
言葉は
一つ一つが
神様の光を
受けた
働きなのですから
そのことに
気付いてゆくと
自然に
和顔になって
ゆきます
祈って
祈って
祈って
自分を
かがやかせてゆくこと
これが大事です
自分一人のために
祈る祈りではなく
個我を超えた
世界平和の祈りのような
大きな祈りのなかに
入ってゆくと
たましいが
よろこぶのです
寸言といえども
やさしい言葉を
出すように
してゆきましょう
もし
誤って
人を
傷つけたら
ためらわず
おわびをして
自分を
神様のなかにかえし
神様から
光を
いただくことです
私はただしい
私は間違ったことは
していない
神の前に
そういい切れる
人が
何人いるでしょう
神様は
そういう人間を
よく御存知の上で
愛して
ゆるして
ここまで
私どもを
導いて下さって
いるのです
おもいの奥に
かくされた
自らの光が
はやくかがやくように
世界平和の
祈りを与えて下さったのです
さあ
はやいとこ
古い着物を
脱いで
いのちを
充実させて
ゆきましょう
光を
よぼう
世界平和の祈りのなかに
よぼう
自分自身が
光であることに
気付いて
ゆこう
平和の祈りを
となえるとき
私どもの心は
高く高く
神のみふところにいたり
その
きわみのない
愛に
いだかれるのだ
神をよぼう
私どもの
いのちのふるさとである
神の愛の中に
帰ってゆこう
世界人類が平和でありますように
自分をいじめるってことが
一番いけませんね
みんな私が悪い
なんておもって
ちっちゃくなっちゃう
そうじゃないんです
みんな
あんまりにも
人間の
真実の姿
真実の生き方ってものを
知らなさすぎるんです
人間というものは
明るい神のいのち
永遠のいのち
すべてのおもいは
消えてゆく姿なんです
自分が悪いんじゃない
背後が
消して下さるんです
生きやすいように
ちゃんと
道がととのうように
余分なものは
消して下さるんです
かなしいことがあったら
世界平和の祈りを
祈りましょう
祈れない時は
五井先生
すいませんって
私を呼べば
いいんです
全部あなたの
辛いことは
引き受けます
ですから
安心して
私は
明るいんだ明るいんだ
とおもって
自分を
いじめないで
生きていらっしゃいよ
ねっ
いいですか
それでは
どうもありがとうございました
昭和62年2月13日 夜