わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

神界は生命(いのち)の補給所

2011-04-20 09:10:15 | 癒し
    〇
 神界は休むことがない生命の補給所だ。

    〇
 浄めをたのまれたら、神の愛念、
祈り心で自分をなくしてかからなければ
いけない。かしわ手も、必要なだけ、
神様が打たせて下さる。

    〇
 あなた方のいのちは、かけがえのない
神の生命なのだ。

    〇
 祈り祈り、祈り。祈りの階段をのぼって、
みんな神様のところに行くんだよ。

    〇
 どんなことに会っても、ありがたいと
思えるようになればねえ、私はその
お手伝いをしているんだよ。

    〇
 みんな、いとしい私の子ども。

    〇
 行じようとしないで、ただ祈りなさい、
ありのままのあなたをおそれず、神様に
みせることです。そうすると楽になります。

心を鎮めて深く息をしなさい

2011-04-19 09:18:50 | 癒し
    〇
 私は、神の言葉を語ろうと思ったことは
一度もありません。私のからだは、神様に
返してしまったから、神様がいいと
思うように使われるのです。唯、はっきり
いえることは、人間は光であり、愛である
ということ。そして、その光と愛は
神様から来ているということ。

    〇
 頭で祈る人間になってはいけない。

    〇
 日本の四季の美しさ、季節の移ろいの
なかに、ふと神のすがたをみることがある。

    〇
 自分の心を鎮めて、深く深く息を
しなさい。そうしている内に、おのずから
怒りがおさまってくる。そうして、祈れる
状態になったら、ゆっくりと世界平和の
祈りを唱えなさい。

心に刻んで欲しいのは・・・

2011-04-18 06:51:18 | 癒し
    〇
 神の声とか、霊示などということに
とらわれすぎると、現実の生活を
見失ってしまう。
 それよりも、みなさんの心に刻んで
欲しいのは、唯愛して下さる方が、神
なのだと言う事実です。神の愛は、永遠の
ものであって、決して、おわることは
ないのです。
        昭和61年8月18日

    〇
 神様にすっかりとらえて(抱かれて)
いただいている自分であることを信じて、
感謝しなさい。
        昭和61年8月21日

    〇
 我々を結ぶものは
愛なのです。
        昭和61年8月21日

愛し、愛されるよろこびを知らなければ・・・

2011-04-17 09:10:34 | 癒し
    〇
 祈って祈って祈り抜くこと。

    〇
 ただ黙って手をおいてあげること、祈る
こと以外に方法がないような場合に、
しばしば私達はぶつかる。その時こそ、
まごころをこめて手をあて、祈りなさい。
 神がすべてをそなえて下さる。

    〇
 我々の生命も、運命も、この世だけの
ものではない。

    〇
 人に対してまごころを込めて接して
いるうちに、いつか神様の光で、その人は
いっぱいになってゆく。

    〇
 愛し、愛されるよろこびを知らなければ、
とても人間は救われないものに
なってしまう。
         昭和61年8月13日

一瞬一瞬が統一

2011-04-16 10:29:27 | 癒し
    〇
 自分で悩み、かなしんで、どうしようも
ない気持ちになることが、我々には
しばしばある。けれど、本当のことを
いえば、悩んでいる自分や、
かなしんでいる自分をとおして、自分を
人を清めているんだよ。そういうところを
一つ一つくぐり抜けて、人は、本体と
一緒になるんだ。

    〇
 自分のことを考えるように、人のことを
考える。この練習をするのが宗教であり、
これを導くのが宗教家の役目だ。

    〇
 統一は大事だけれど、私の口笛や
かしわ手の中にだけ、統一があると思う
のなら、それは大きな間違い。よい音楽を
きいて、ゆったりと心が広がるような
気持ちになる時、まごころを込めて料理を
つくっている時、あれこれと
おもいわずらう波は消えている。
 一瞬一瞬が統一であり、統一は、
みんなの心とからだにセットされたもの
なのだ。
         昭和61年8月8日