ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPC(winもlinux.macも)やその他諸々気分で紹介。

物理演算ボード

2008-01-10 | 
年が明けてまだ行っていなかったお店に定期健診後に行くことにした。
そこで発見したのがAsus PhysX P1なのである。
去年の年末には九十九にELSAのバルクPhysXが5980円であったのを記憶していた。
あまり時間がかからないうちに完売ということでして、私は挑戦者のTunertankに興味を引かれすっかりNETキャプチャーを堪能してました。
それでも気になっていたPhysX、じゃんぱらにて4280円で発見、ボードと電源ケーブルのみという構成で多数ありました。
ASUSのものらしいのですがチップのヒートシンクが変更されASUSの文字も消され本当にASUSなのか知りませんがPhysXであることは間違いなくあまり躊躇せずに購入。
当時は4万はくだらない値段で買うのが厳しいな、なんて思ってました。
緻密な物理演算をして画面効果を良くするとの事で気になっていましたが、なんとなく将来性があるのか?なんて頭をかすめましたが欲しい気持ちがありましたね。
これが4280円で販売されているので買わないのは損じゃないですか?
で、実際に使ってみると確かに画面効果は綺麗になりました。
火花が綺麗に散り、煙がリアルに動き、これが効果なんだなというのが体験できました。
このボードがあればいい感じ?と聞かれれば安いから買ってみればいいかも?画面効果にスパイスを与える事に興味があるかにかかっていますね。
あればそれなりにいいかもしれない微妙なボードですね。
私的にはお気に入りのボードとして今後も牛マシンで活躍してもらう事にします。
でも、他の人には力をこめてお勧めはしないボードですね。
それでも、最近投売り状態なので気になる人はお早めに・・・

ちなみに、このボードに対応したソフトじゃないとこのボードの効果は体験できませんので対応のサンプルでもデモでもベンチでも用意して挑むのがよろしいです。

最新の画像もっと見る

post a comment