初期のArgon ONEをArgon ONE m.2に出来るキットとir用送受信LEDを用意して、V.2やm.2等に仕上げました。
ついでに、発信用LEDも取り付け機能upしました。
後はArgon IR Remoteの到着を待つだけです。
Aliで格安購入出来たので楽しみです。
そして、ついでにSSDに関しても使用用途を整理して効率的に使うようにしました。
家の容量1TB_SSDが増えてきたので、整理したところ。
快適になっています。
安くても中々使えるTimetecのSSDを最近は使ってます。
チップが東芝だったりして質の良いSSDが格安で使えるのが、良いですね。
MVNeを使うにしても、ケースに入れてUSB3.1等に接続させるとSATA接続より速くなります。
使い方を工夫すると、高いデバイスを用意するよりかなり効率的に使えます。
m.2 SATA SSDの値段よりNVMeの方が安かったりしますから。
ケースもタイムセールを狙うとかなり安く購入できますから。
これから、あれこれと弄っていこうかと思ってます。
遅いデバイスを減らして快適な環境作りが楽しいですね。
追記
Argon ONEにir LEDつけても動作しませんでした。
後期のArgon ONEなら基板にArgon ONE v2と似た配置になってるみたいなので動くかもしれません。
初期のは基板が完全に違うので無理臭いです。
今、格安でArgon ONE v2を調達中です。
今度はまともに動作すると思います。
Argon ONE v2にも出力のLEDパターンがあるので、取り付けようかと思います。
うーん、やることがあって楽しくなりますね。
ちなみにArgon remoteは到着してます。
Aliで購入の方が安くて良いです。
または、オフィシャルからの購入が良いですね。
Amazonにも出てますが、ぼったくり価格なので控えた方が無難です。
もし搭載されているようなら、V2の場合はGPIO.3に送信は繋がっていそうですが、gpio-ir-txには(default 18)、lircの初期値は17なんてなってるようなので、どこに接続されているか確認してソフトウェアの設定を書き換えたら動くのかもしれないです。
しかし、パターンだけはあるので付けてみましたが、上手く動作せず困ってしまいます。
電源管理周りもv2とはちがうので何か工夫をしないと動かないと思います。
うーん、raspberry pi初心者でプログラムやドライバー関係は全くわからんです。
V2だと動作を確認できている方法でダメだったのでしょうか?ピン番号で、3.5.7.15.8.16が使われるってことになっていてスクリプトで定義されてる番号から消去法で確認すると、15番ピンが赤外線の出力の方に繋がっていて、パーツの実装がなくオプションもない赤外線の送信制御はスクリプトに対応するコードが見当たりませんでした(受信の方は純正パーツとLibreELECの組み合わせで設定するスクリプトが存在します)。
インストーラの類で触ってる部分が見当たらないので、制御に使っているprogramの設定で15番ピン(BCMコードなら22番)をつかって赤外線LEDを制御するようになってるか確認してみるといいかもしれません。事前準備であちこちみてるんですが、基本的にソフトウェアから見た場合は同じような雰囲気の資料しかないのですけれど違うんですかねぇ?
あとはLED自体は普通に抵抗とかは挟むものなので、パターンの経路に未実装の抵抗やトランジスタのパターンがあるならそこで配線が切れちゃってるのかもしれません。V2で別の人のblogだとLED以外は実装済みと言及している人はいました。
Argon oneのir設定を起動しArgon remoteのボタンを押すと記録されるのか認識したみたいで直ぐに普通に設定プログラムが終了します。
なので、認識はするが自分でプログラムを弄るか、irの汎用プログラムで弄ると動くかもしれません。
私にはさっぱりわからなくてf(^_^;
今後、回路をたどってどうなっているか調べながら弄ってみようと思います。
スクリプト自体はLIRCとデバイスツリーオーバーレイに設定を書き込んでるだけのようですし、受光部と送信部は基本的には光ったり受信する回路がGPIOにぶら下げてあって、GPIOの出力がそのまま制御に繋がってるだけのはずです。
V2では送信パーツである赤外線LEDは未実装ですが、赤外線リモコン受信モジュールは付いてます(ですから対応をうたってます)し、それゆえ、買ったら無改造でスクリプトの実行のみでリモコンの電源ボタンは使えるし、Libreelecにも対応ですって書いてあるのですが……。
もしかしてArgon remoteを使いたいということなら必要なパーツは赤外線リモコン受信モジュール(LEDよりトランジスタとかレギュレータみたいな三端子の標識みたいな形のそれ。V2の基板だと赤外線LED用空きパターンの隣辺りにあるはず。)の方なのですが、送信用のLEDだけ増設されたということではなかろうかと思わなくもないのですがどうでしょう?
むしろこのケースは限りなく標準仕様で使えるものをスクリプトだけで拡張する感じで作られているので、「赤外線学習リモコン」と「Raspberry Pi」で検索すると少々の読み替えで多くの記事がそのまま参考にできるはずです。
V1には発信用のLEDを付け受信のパーツも取り付けました。
Argon remoteで動かしたかったのですが、普通ではダメでした。
もうすこし、回路やその他色々と研究しないと制御までは出来ませんね。
一応発信用のLEDはカメラ越しに発光しているのは確認できました。
これからも、ちょこちょこ弄ったり勉強をしてV1も多機能にしてみたいですね。
しかし、HDMIがmicroHDMIなのは不便なのでV2に切り替えてしまうかもしれません。
やはり、V2やm.2は便利に変更されていますよね。
スクリプトとV1前提っぽい資料は齟齬無さそうなんで動いてもいいとおもうんですが、基本パーツがないやつは公式には動くことになってるわけじゃないですしね。
両方あるようなら挙動は比較できますから、確認はしやすそうですけど。
あとはLIRC経由でデータを取得してみて、無反応なのか、受信はできてるけど動いてないのかは確認できそうです。何も受信できていないなら、繋がってるピンが違うか、どこかでちゃんとパーツが付いていないか故障しているということにもなりそうですが。
3B+用のケースもあったらしいのですが、もう売ってないようなんですよね。知ってたら欲しかったなぁ。
写真を見る限りちゃんとミニジャックも4極みたいですし、よくできたケースだと思います。
m.2はMicroSDの挿抜が外からできなくなるのとUSBコネクタ周りが物理的にタイトになるのが惜しいですが、SSDで運用したい人にはコンパクトで綺麗に収まるケースに仕上がってますね。
拡張パーツだけでも売られててV1の人も同じように拡張できるのもよくできてます。
後期のV1であればV2に出来る可能性はあるかもしれません。
私のは前期なのでかなり弄らないとダメかもしれませんが、今後の勉強には使えるかもしれません。
壊してもV2などで便利に使えるので損はないですね。
Argonは上手く拡張とかを出来るようにしているのはraspberry pi関係のパーツを出しているだけあって便利にしてますよね。
一度SSDを使ってしまうとtf cardを使うのがタルくなります。
やはり、速いのは便利です。
それでも、設定しだいではtf cardから読んだりSSDから読んだりと出来るので上手く扱えばかなり使いやすくなると思います。
usbのアダプターを取れば簡単にtf cardから読みますしusbのアダプターを付ければSSDから読みますし。
また、Argonは大容量のm.2SSDでも不具合が出なかったのは良かったですね。
nespi4は1TBのSSDを使うと起動にしっぱいしたり、再起動に失敗したり、ファイル破壊したりと使えなかったですから。
アダプターは5.25V 3.5Aだったかな?のアダプターでも安定してませんでした。
半導体不足は結構深刻なようです。iodata扱いのも受注自体が六月辺りから止まったままなんですよね。これの再受注が本格的な再生産と流通の参考になるかもしれません。
電源モードは実はi2c経由でも設定できる様です。これがV2で廃止になってるかはわかりませんが、
i2cset -y 1 0x01a 0xfeでmode2(常時電源ON)
i2cset -y 1 0x01a 0xfdでmode1(電源ボタンを押してON)
i2cset -y 1 0x01a 0xffでシリアル経由のシャットダウンなんて設定ができるようです。
サーバならmode2、通常の端末ならmode1が都合がいいのでPCでも特に企業用の物は設定が出来るようになってることが多いですね。
もしV1で設定が必要なら試してみて下さい。
地味に電源コネクタになってるOTGなUSB2.0ポートもGPIO経由で電源供給してるので無駄になってるのですが、物理的にもタイトですし、もう背面には場所無さそうですからしかたないですかね。
亜種でオーディオ特化のケースもあるみたいですがお高かったです。
SSDはフットプリントを気にしないならUSB3.0のマスストレージデバイスでもいいので小型でもうまく動かないならあんまり意味ないですね。ちゃんと動くって大事w
この手の物はデバイスのReadyになるタイミングとブートシーケンスが実行されるタイミングでたまに問題があって、電源入れてからリセットするなんて運用回避がされたりすることがありますね。操作なりが可能なら、本体側の起動プロセスにウェイトを入れるなんて方法もありますが、ファイルが壊れたり電源のON/OFFを伴わない再起動でコケるならやっぱり何か信号の扱いに問題がありそうな気もします。