大概のcontrollerの不具合は入力しても反応しない、しにくい、チャタリング状態になる問題でしょうか。
その他は、Bluetoothで繋いで何かおかしいとか、有線接続してるのに問題だとかになると思われます。
先に書いた事は接点不良が主な原因ですので、保証があれば修理または、交換となりますが、保証が切れているとなると自分で修理、修理業者に出すとかになるでしょうが、修理業者は高いのと、余程の信頼のあるところでない限り、他の部分を破損させたり割り増ししたりと新しいのを買う方が早くなったりする場合もあるので、出きるだけの自分でやるか、こういう事が得意な友達や知り合いにやって貰うのが確実ですね。
なにせ、大概ゴムで出来ている部品なので消耗、酸化膜等でボタンが効きにくくなります。
また、接点が金属でシールで固定させている場合もあり、完全に交換、基板cleaningとなるのでアリエクスプレス等で部品を調達する方が早いし安いです。
ゴムが劣化して破れている等なら交換です。
同じようにアリエクスプレスで探しましょう。
cleaningですが、ゴムの場合であれば電導ゴムの表面が酸化する場合があるので、無水エタノールやメタノール、ジッポオイルでも良いので綿棒にしみさせ、電導ゴムが光っていたら光らないまで擦ります。
力はそんなに入れなくても良いですよ。
そして、基板の接点部分を同じように擦ります。
そちらが、酸化している場合や汚れていますので、汚れているのが綿棒の色でわかります。
黒い色が出なくなるまで擦ります。
後は組み付けながら部品の劣化や状態のチェックです。
ボタンにスラッジが多く入っているならば、接触する部分の状態を見てバリ等が気になれば削る、スラッジを部品が変形しない程度に削ったりドライバーや、金属の棒プラスチック製の物等を使って擦るとそれなりに回復するのでやってみるのも悪くないものです。
その後にサラッとする潤滑剤を塗るとかなりの変化を感じられるでしょう。
次に接続に関しては原因は沢山あり、一筋縄には改善できない可能性があります。
まず、ゲーム機であればキャッシュのゴミの削除、controllerのリセット、firmwareのupdateでしょうか。
PCであればこれが沢山有りすぎて書ききれませんが、ドライバーの入れ替え、controllerのリセット、接続のし直し、usb端子の汚れ、softの不具合、他のドライバーの干渉、
他の何かの電波干渉等、多岐に渡ります。
しかし、これだけはゲーム機だろうがPCだろうが言えること、それは悪意のあるハッキング。
これはPCでいえば確りとセキュリティのupdateがあれば即やること。
ゲーム機であれば、変だなと思ったら有線LANで接続してるなら外す、本体を終了し電源を抜いておく。
PCにも共通します。
そして、ルータの再起動や一過性に電源を落とす、モデムがあれば、それも再起動や一過性に電源を落とす事が良いですね。
ゲームで勝つ負けるだけで、相手のものを破壊するのは最低な事ですから。
最低限やれることで身を守るのも必要です。
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