XBOXをモバイルで出すなら、SONYから出るのと比較してみると、なかなか難しい気がしてます。
日本のメーカーはゲームを何らかの物理メディアで出しているので認証問題は少ないと見てますが、XBOXはオンラインでの提供が多いので、その辺はどうするのか?
毎回、オンライン環境を作って認証となると不便になる。
いまから、店舗販売になっても棚を開けてくれるのか疑問になる。
しかし、これも工夫次第でソフト販売時に何かしらの認証デバイスを、一緒にして、コレクションしたくなる物にすると、集めたい気持ちが湧き上がるのではないかと推測。
長期間使っても色褪せない、特別な時は煌びやかな変化を付ける等、遊んで楽しく、コレクションして楽しくと、2度楽しみを付けるのは必須だろう。
販売時に場所もとらず、ネットで購入しても、在庫の心配も少ない、特に転売ヤーに邪魔されずに、お客様に商品を提供出来るのは大きい。
何でXBOXだけ売れないのは、日本ならでわの販売方法を上手くアレンジしてないから。
兎に角面倒な事は減らし、楽しんでもらうことを第一に考えないと。
上記の事は前のXBOXで失敗しているのだから。
追記
モバイルゲーム機で、ローカルでも認証させるなら、上記のコレクションしたくなる何かは、例えば缶バッチを想像すると早い。
要はコイン型のドングルを使うのが早いと思う。
金属のコインにゲーム其々のデザインを施す、そのコインデバイスをモバイルゲーム機の背面にはめ込んで認証。
インストールして遊びたいゲームはモバイルゲーム機の背面にコイン型デバイスをどんどんはめ込んでいくだけ(IT系であれば、昔自作PCでメタルのCPUやGPUのエンブレムを貰えた時は喜んだ記憶はないだろうか?あれはSquare型だったが)。
これは据え置きゲーム機のゲームも同じく、ネットで購入ダウンロードしても、このコイン型ドングルは購入者やギフトでプレゼント先に送る場合も送る。
店舗でも同じく販売しても場所を取らないのが利点。
据え置きならネットに繋いでいるので、そのまま認証。
モバイルゲーム機に同じゲームをインストール、認証となっても、モバイルゲーム機をネットに繋いで買ったゲームのコイン型ドングルを背面にセット、認証を行う。
これにより、認証の心配が減り、コイン型デバイスをモバイルゲーム機にはめ込んでいるので、他の人に見せる事ができ、いままでは、ソフトをダウンロードするだけだが、それに魅力的アイテムが付くのは一歩先を行くと考えられる。
また、転売ヤー等に邪魔されずに、欲しいお客様に確実に届けることが出来る。
Security関係はMicrosoftなんだから、頑張ってもらうと。
今後のゲームは物理的おまけを付ける必要があると考えます。
ゲームのデータだけでは味気ない時代に入っていると考えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます