みなさん 拾肆度目まして こんにちは。
アドバンスワカバのゆるキャラこと、ワカ子です★
ユニフォームのこと・他いろいろなご案内はもちろん、ゆる~く楽しくアップしていきます。
前回お会いしたのは節分の日だったわね。
さっそくすすめていくわ。
今日はその続編よ。
むかしむかし10年以上も前のこと、あるユニフォーム屋さんに鬼がやってきました。
オニ:悪い子はいねぇか~?悪いことはしてねぇかぁ~?
店員:あらオニさん今日もご苦労さま。ちょうどお茶してたのよ。一緒にいかが?
オニ:おいしそうなアンパンだなぁ。じゃ、一休みしていくか。。。
そういって、鬼はおいしそうにアンパンをほおばり お茶を飲んでいきました。
それからは 近くに来るたびに お茶をのんで行ったそうな。
いつものように お茶にさそったある日、鬼は言いました。
オニ:今日は急いでいるから、そのイチゴ大福とっておいてくれないかい?
店員:あら今日は忙しいのね。じゃ、残しておくわね。
鬼はほっとした表情で 次の用事へと出かけていきました。
それから数日後。
いつものように 鬼はやってきました。
オニ:こないだのイチゴ大福あるよね?
店員:賞味期限が過ぎそうだったから食べたわよ。
オニ:ナンダト!!私の大福を食べたのか?!楽しみにしていたのに!許さん!!!
と、顔を真っ赤にして怒り出したのです。
そこからはもう 手がつけられません。
両手両足をばたつかせ、床に寝ころび叫ぶのです。
オニ:ワシのイチゴ大福を返せ~!あのイチゴ大福じゃないとイヤダ~!!
困り果てた店員さんは 放っておくことに決めました。
ふつうに仕事を始める店員にさらに怒った鬼は、マネキンに乗り移り居座ることにしました。
それから10年以上もの間、このユニフォーム店には鬼がいたのです。
しかし、だれも気付くことはありませんでした。。。
これは節分までのお話です。
気付かれなかったのに、なぜ鬼退治をすることになったのかは次のお話。
だれにも気付かれず、10年以上が経ったある日。
鬼の存在を知らない店員が、おやつにイチゴ大福を食べていたその時。
鬼はまた姿を現したのです。
オニ:ワシのイチゴ大福~を返せ~!!
店員:キャー!!
鬼の存在に気付いた店員は節分に豆まきをすることを決めました。
この節分の日のこと。
店員は胡子神社の豆まきで得た豆で鬼退治を行ったのです。
お店が豆まきをしたのは、こんなお話があったからです。
それからどうなったのかとういうと。。。
豆にビックリした鬼は あわてて店を飛び出しました。
その後、乗り移られていたマネキンは。
美しい姿を取り戻し、店内のユニフォームをPRする役目に戻りました。
めでたし。めでたし。
ということだったようです。
さてさて、【にっぽんワカバ話】はいかがでしたか?
『食べ物の恨みってコワイよね』ってお話ね。
お店の鬼は退散して、胡子神社からいただいてきた福でいっぱいなんだけど。
あるお客さんが言ってたの。
「もらいに行かなくても ふくはいっぱいあるじゃないですか。」と。
き・づ・か・な・かった。服いっぱいあった~!!
てことで今日はこのへんで。
笑う門には福きたる♪あなたの笑顔をまっている♪♪
わかばいば~い♪
アドバンスワカバのゆるキャラこと、ワカ子です★
ユニフォームのこと・他いろいろなご案内はもちろん、ゆる~く楽しくアップしていきます。
前回お会いしたのは節分の日だったわね。
さっそくすすめていくわ。
今日はその続編よ。
むかしむかし10年以上も前のこと、あるユニフォーム屋さんに鬼がやってきました。
オニ:悪い子はいねぇか~?悪いことはしてねぇかぁ~?
店員:あらオニさん今日もご苦労さま。ちょうどお茶してたのよ。一緒にいかが?
オニ:おいしそうなアンパンだなぁ。じゃ、一休みしていくか。。。
そういって、鬼はおいしそうにアンパンをほおばり お茶を飲んでいきました。
それからは 近くに来るたびに お茶をのんで行ったそうな。
いつものように お茶にさそったある日、鬼は言いました。
オニ:今日は急いでいるから、そのイチゴ大福とっておいてくれないかい?
店員:あら今日は忙しいのね。じゃ、残しておくわね。
鬼はほっとした表情で 次の用事へと出かけていきました。
それから数日後。
いつものように 鬼はやってきました。
オニ:こないだのイチゴ大福あるよね?
店員:賞味期限が過ぎそうだったから食べたわよ。
オニ:ナンダト!!私の大福を食べたのか?!楽しみにしていたのに!許さん!!!
と、顔を真っ赤にして怒り出したのです。
そこからはもう 手がつけられません。
両手両足をばたつかせ、床に寝ころび叫ぶのです。
オニ:ワシのイチゴ大福を返せ~!あのイチゴ大福じゃないとイヤダ~!!
困り果てた店員さんは 放っておくことに決めました。
ふつうに仕事を始める店員にさらに怒った鬼は、マネキンに乗り移り居座ることにしました。
それから10年以上もの間、このユニフォーム店には鬼がいたのです。
しかし、だれも気付くことはありませんでした。。。
これは節分までのお話です。
気付かれなかったのに、なぜ鬼退治をすることになったのかは次のお話。
だれにも気付かれず、10年以上が経ったある日。
鬼の存在を知らない店員が、おやつにイチゴ大福を食べていたその時。
鬼はまた姿を現したのです。
オニ:ワシのイチゴ大福~を返せ~!!
店員:キャー!!
鬼の存在に気付いた店員は節分に豆まきをすることを決めました。
この節分の日のこと。
店員は胡子神社の豆まきで得た豆で鬼退治を行ったのです。
お店が豆まきをしたのは、こんなお話があったからです。
それからどうなったのかとういうと。。。
豆にビックリした鬼は あわてて店を飛び出しました。
その後、乗り移られていたマネキンは。
美しい姿を取り戻し、店内のユニフォームをPRする役目に戻りました。
めでたし。めでたし。
ということだったようです。
さてさて、【にっぽんワカバ話】はいかがでしたか?
『食べ物の恨みってコワイよね』ってお話ね。
お店の鬼は退散して、胡子神社からいただいてきた福でいっぱいなんだけど。
あるお客さんが言ってたの。
「もらいに行かなくても ふくはいっぱいあるじゃないですか。」と。
き・づ・か・な・かった。服いっぱいあった~!!
てことで今日はこのへんで。
笑う門には福きたる♪あなたの笑顔をまっている♪♪
わかばいば~い♪