福岡検定対策。
今日は遺跡いろいろを
ひとつひとつ検索かけて、
「これ、出るかなー?」と思えるものを
公式テキストや、
もしくは真っ白タイプの野帳に 書き写していきました。
数年前に発掘された、内行花文鏡。
公式テキストにも色々と貼ってはいるんですけど、
改めて確認すると、へぇーそうなんだーという内容がありました。

以前、期間限定での福岡市博物館での展示を見にいきました。
わかります??
鏡の面…うつるやん!ひかるやん!だったんですよー。

2000年以上前から、
いや、ほんとにそれよりずっと前からの
まちの歴史を勉強しているんですが、
勉強の仕方としては、
発掘調査の最新情報をきちんとおさえておかないと
「あれ?そうやったとー?!」
ということがあるので、
歴史の勉強だけど、とにかく、最新情報をおさえることが大事だなぁと思います。
ただ、専門的な知識としては、
発掘調査での最新情報ばかりでなく、
より深く調査してわかったことも押さえておかないといけないなぁ…と。
上級試験の「専門的な問題」、
どう対策をたてたらいいか…本当に難しいですが、
少なくとも、福岡市内にある
博物館や埋蔵文化財センターなどが
ホームページに載せている内容は
おさえていたほうがいいのかなぁ…と思っています。
各発掘調査の報告書までは、
時間もかかるし、理解も追いつかんし…で、
さすがに読みきらーん😱。
江戸時代については、
市史編さん室が作った本を借りてきて
読んだほうがいいかなぁと思うんですけどね…。
とにかく、「専門的な問題」に少しでも対応できるよう、頑張りますっ。