救急法の勉強会に参加してきました。
救命処置の手順→(心肺蘇生の手順)→(胸骨圧迫)→(AED)(注1)の模擬訓練(旭消防団員が実技指導)がメインでした。
消防所長さんから「映像119」の説明がありました。119番通報したスマートフォンと通信指令センターをリアルタイムでつなぐことで、その時必要な処置を指示してくれるシステムです。子供がゼリーを喉に詰まらせたら、背中を強く叩いてください。と言われます。どのくらい強く叩けば良いのか初めての人には加減が分かりません。が、映像を見ている通信指令センターの担当者が「もっと強く!!」と指示してれるそうです。
(注1)AEDとは:「自動体外式除細動器」と呼ばれる「高度管理医療機器」です。「除細動」とは、心臓がけいれん(細動)した状態を「取り除く」ことを指します。(消防所長)
若葉台消防出張所の所長さん、旭消防団のみなさん(4名)ありがとうございました。