今日は冬至。ゆずをたくさんいただいた。
ゆずは捨てるところがない。
皮と果汁は漬け物に。ワタはスライスして味噌と合わせておいて、鍋料理や煮物などに少し入れると風味と深みがでる。
タネは醤油につけておくと、ジュレみたいになって、高級料亭の醤油みたいになって感動する。
さて、四毒抜き生活がとても楽しく、ぬか漬けの出来具合が楽しみで朝起きたり、干し野菜の具合も観察しながら、さまざまな料理に使ったりと、シンプルながら日常のささやかな楽しみを見出している。
大根の皮を千切りにして切り干し大根にしようかと。
おつとめ品の椎茸はこんなに縮んだ。
軸ごとぬか漬けに放り込んだ。
そんな私のある日のメニューはこちら👇
梅酢に漬けた新生姜と自家製梅干しと、切り干し大根を一緒に炊いたご飯、
白菜の味噌汁、紅鮭焼き、牛蒡の玉ねぎ麹漬け。
梅酢に漬けた新生姜と自家製梅干しと、切り干し大根を一緒に炊いたご飯、白菜の味噌汁、聖護院大根の漬物、牛蒡の玉ねぎ麹漬け。
梅酢に漬けた新生姜と自家製梅干しと、切り干し大根を一緒に炊いたご飯、白菜の味噌汁、聖護院大根の漬物、牛蒡の玉ねぎ麹漬け。
白米、聖護院大根の漬物、白菜の芯のぬか漬け、豚バラと豆腐とネギと手羽元などを無水調理した簡単すき焼き。
ここ最近のメニューはこんな感じだ。
ご飯はいずれも3杯おかわりする。
……!!
そして、とうとうやっちまった。
生搾りモンブランを食べてしまった…
四毒〜〜〜
友人の気持ちに応えたくて、コーヒーだけご馳走になる、とは言いづらく…
久々の四毒の感想はというと…
うーん、激甘〜〜〜
中津川の栗きんとんみたいに素材の味がするわけでもなく、ただ甘い。
日頃、白米のシンプルながら深いあまみを味わっているせいなのか、生搾りというのに感動しない。
中のアイスも、ラクトアイスなのかなぁ、などと思って食べるのは若干の苦行であった。
案の定、帰りの電車の中で、うとうととし出してしまい、血糖値の乱高下によってだるくなってるんだなぁ、などと色気もクソもない分析をしながら、クリスマスシーズンらしいランチとティータイムを楽しんで帰路に着いた。
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