昨夜冷え込んで、明日はもしかしたら降るかな?って話していたら
今朝一番
カーテンを開けたら白い!
新聞屋さんの足跡もくっきり
わくわく村も雪景色
道路も!
雪に紅葉綺麗です。
いよいよ雪シーズンの始まり・・・かな????
昨夜冷え込んで、明日はもしかしたら降るかな?って話していたら
今朝一番
カーテンを開けたら白い!
新聞屋さんの足跡もくっきり
わくわく村も雪景色
道路も!
雪に紅葉綺麗です。
いよいよ雪シーズンの始まり・・・かな????
って声が聞こえそうな女王様のスリッパ
あのスパティフィラムは少しお年を召したようです。
ちょっと忙しくてお相手していませんでした。
ごめんね~
今日はゆっくりお話して葉っぱを綺麗に拭いて
咲いてくれてありがとう!って言いました。
オーナーとかあさんの大切な日に熊本のSUMIKOかあさんから
後をついていきますってお花届きました。
嬉しくて早速電話。
長話で日頃のご無沙汰、お互いに穴埋めした気分です。
ケーキ買おうか?とオーナー
(お客様のお祝いケーキはいつもお作りするのですが、自分たちのお祝いは購入します)
いいわ~ってコンビニのシュークリームをリクエストのかあさん
いいのよ、これで十分
お祝いした気分になりましたもの・・・・
大山の雪
いよいよです。
雪が山に降った日、仲良しのペンションあけまの森さんオーナーさんの
お別れおしゃべり会をしました。
25年もペンションを頑張ってこられましたが
この度あけまの森を離れることとなってしまいました。
たくさんお世話になりました。
特にお花がだいすきなおかあさんは
いつも花いっぱいの庭を作って私たちを楽しませてくださいました。
淋しくなります
新しい土地でもお花いっぱいのお庭つくりを
頑張ってくださいね。
またお会いすることを楽しみにしています。
いっぱいいっぱいの愛、ありがとうございました。
ペンション村の女性部と一緒に戴いたお弁当
おしゃべりもいっぱい、お腹もいっぱい
淋しいけれど嬉しい時間でした。
ペンションあけまの森のオーナーご夫妻さま
ありがとうございました。
そして
どうかお元気で!
小春日和が続きました。
お昼間はセーター1枚で外にでても寒くなかったですね~
昨日の午後のわくわく村周辺です。
お隣のペンション赤いりぼんさんの紅葉
白い建物に映えて美しい・・・
パン屋さんに続く道も秋色
わくわく村も
すっかり秋の色となりました。
山茶花や椿が咲いています。
オーナーと母さんの大切な日に真っ赤に紅葉するブルーベリー
今年はイマイチかな?
昨日お客様をお迎えしたゆらゆら~
八重椿
今年は綺麗に花ビラを開いています。
一晩明けて今日は寒い1日でした。
大山の参道市場に上がってみたら、少しづつですが
かあさんたちが焼いた
せんべい大煎も売れているようでした。
うれし!
お山は雪です。
ずいぶん下まで降りてきました。
少し薄いグリーンに見える三角の所がスキー場です。
今年はリフトの数台が運転されないと聞いています。
スキー人口が減少しているのです。
コロナの影響もあるのでしょうね~
もうすぐわくわく村の周辺にも雪が降りてくるでしょう~
前後しますが、大山の土産物作りもしています。
就労継続支援B型作業所で利用者さんと笑顔で
せんべいを焼いています。
30年以上も経ったせんべい焼き機を復活させました。
白いきつねを焼き印は、大山の下山神社の伝説に由来しています。
クッキーは利用者さんの製品です。
大山の参道市場と名和インターの恵みの里公社で販売しています。
生産量がまだまだ少なく、なかなか十分には出来ませんが
頑張っています。
大山を代表するお土産物になりたい!って
今日のお客様をお迎えした
ゆらゆら~
カニサボテンが咲き始めました。
ペンションの周りもいつの間にか秋が深くなり
紅葉が一段と綺麗になってきました。
庭には
シュウメイギクの残り花や
ちょっと急いだデイジーが枯れ葉の間に可愛い花を・・・・
小春日和の金曜日友人と2人で赤崎の塩田定好写真記念館へ出かけました。
生誕120年の記念年ということで
当主さんの説明も熱がこもっていました。
赤崎の海鮮問屋の住宅は文化財に指定され
かつての海鮮問屋としての隆盛をしのばせています。
絵画のような写真を目指していたとの説明
モノクロの写真が墨絵のように感じられましたね~
これからは写真は工芸になるだろうとの説明でしたが
なるほど手作業での現像には製作者の手加減の面白さと
テクニックが被写体以上にものをいうかも知れません。
興味深く拝見させてもらいました。
そしてどうしても目にいってしまう調度品やお部屋の作り
応接セットとこども椅子、なんともおしゃれ!
トイレですがタイルは陶器、こんなところまでおしゃれ~
出窓の下の彫刻! 本棚、 洋ダンス アンティークな感じが素敵!
お部屋も素敵です。
違い棚には螺鈿の装飾、扉の板も素晴らしい!
真ん中の柱はたがやさん(紫檀)でした!!
写真に写っている火鉢は
懐かしいですよね~
お部屋からはすぐそこに日本海の赤碕港が見えます。
鉄道が発達して海産問屋が下火となり、代々続いた商いから
写真技術を生業として暮らした定好の暮らしがここにありました。
小学生のころ父と一緒に写真を現像したことをふっと思い出しました。
赤い電球がほのかに光る暗室の中
2つの液体の中で浮かび上がる写真にこころ弾んだあのころ・・・・
ずいぶんと時間がたちました・・・・