だいぶ前に見ていた映画。フォルダーは作ったのに書き忘れていました。(‥ゞ
中国映画です。
午後からお休みを取って観に行ってきました。
レディースデーということで女性の方が多かったです。
初めての中国映画のような気がします。「ラストエンペラー」は違うし、「西太后」が中国映画かな。
舞台は2011年頃の中国の農村。ということは10年ほど前。
貧富の格差が酷い。ロバで畑を耕しているかと思うば、後ろの方ではトラクターを使っている。何なんだ?
人の優しさと醜さ、お金儲けができる人と小作人の差があまりにもありすぎて、驚きです。
中国開放化政策前と後の違いが見られる感じ。実際はどうなんだろう?
一緒に行った人と感想が同じで「なんだかドキュメンタリーを見ているみたいだったね。」
演技が本当に自然で、旦那さんは何も言わずによく働くし、お互いに愛し合っている感じが伝わってきました。
中国人旅行者の爆買いが話題になるけど、貧富の差はあるんだろうな。共産主義国なんだけどね。
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