空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

現実は小説より奇なり

2013年10月10日 | きょうの便り
テレビドラマの半沢直樹が終わって、あんなことはないだろうなんて思っていたら、現実社会の銀行はもっと凄かった。

あの架空銀行は、今ニュースになっている銀行とも思えてしまうほどだ。


ただ、大和田常務とその取り巻きばかりで、半沢直樹は存在しなかったということだろうか。
でも、表に出たのだから半沢直樹はいたということでしょうか。


ニュースで報じられる電力会社の社長の対応にしても、鉄道会社の社長にしても、銀行の副頭取にしても、隠すことに一生懸命なのが見えてしまう。会社を守るという大義名分があるのだろうね。

上に上がってこないというのも事実なんだろうけれど、罰則が厳しすぎるとか派閥とか絡み合った何かがあるんでしょうね。



バレないようにするには、今回銀行がやったように報告しない(隠す)のが一番だよね。
いずれバレるのだろうけれど。


会社で私利私欲にかられた人が上にいると、どんなに頑張って仕事をしている人がいても組織は徐々に崩壊していくとようことでしょうか?
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