空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

難読文章

2013年10月11日 | きょうの便り
知り合いからの伝言が、うまく理解出来ない。というより、性格に伝わってこない。

まず、発信元の文章が日本語ではない。外国語ということではなく、文法が手話なのだ。
仲介者が、これを理解しない上に、文章を正しく読んでいない。これでは、伝えることの半分も伝わって来ない。

会話ですら、50%を伝えるのは難しいというのに、これでは、逆に伝わったりすてしまう。

人間関係が悪くなってしまうかも。
些細な間違いが、大きな溝を生む。
だから、人物を知りたい時は、他人の言葉ではなく自分の目を信じる。


会わずに文章で伝えるのは、意外と難しいものです。訂正が出来ないし、聞き返しが出来ないからね。
メールなら打ち直さずに、必要部分を転送してくれた方が余分な思いが含まれない分、正しく伝わるかも。
最初の発信元文章が間違っていたら、どうにもならないけどね。


PCメールにしても携帯メールにしても、CcやBcや転送機能を上手に利用していない人が多いね。ま、Ccで送らたものを一切見ないという人もいるし、便利な機能はあっても使いこなせなかったり、理解出来ない人もいるんだよね。

情報便利時代は、使いこなせない人には不便なのかもしれないし、日本人が日本語を正しく使えているとも限らない。

変換ミスや打ち間違いもあるだろうから、難読文章はなくならないでしょうね。


この文章も、いくつの誤字脱字と変換ミスが存在するのだろう。
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