高齢者に働く場を！？

‥‥‥続き

元気なお年寄り、資格を持っているお年寄り、地域と交流のないお年寄りなど、自分のできることを探しているお年寄りはたくさんいます。

孤独老人と待機児童を一緒にして考えて、場所を提供すれば、解決できませんか？

お年寄りには、《してあげる》と思い込んでいないでしょうか？

性格や資質はそれぞれ違うので、すべてが上手くいくとは限らないけれど、一案として実現できないだろうか？
核家族のなかで、近親者の死や老いを見ずに育つ子供が増えているように感じます。
病気で寝込み、認知症を特集する番組ばかりみていたら、生きるのも嫌になります。
元気なお年寄りを見て、お母さんも自分の将来も考えられるし、親以外の親ともつきあえます。

若い人も、お年寄りも、無理することなく交流出来れば、地域活性化にも繋がるし、人を騙さなくてすむのではないでしょか。


今の社会は、人と繋がっているようで、実はバーチャルの世界なのかもしれません。