空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

言葉のかけ方

2013年10月25日 | きょうの便り
けっこう難しい。
知らない人には平気で声をかけられるのに、少しでも嫌な人には話しかける事ができない。
よくいう、人見知りとはまるで逆。これも一種の人見知りのような気がする。

知らないから警戒をしても相手への想像力が働かない。知っていると、こんな風やあんな風に思われるのではないかと想像してしまう。

自分の中の固定観念と相手の中の固定観念が、人見知りを作っているのかな?


人に話しかけられなくなるのは、トラウマのような気もする。
嫌な経験をして臆病になっているだけなのかもしれないしね。


声をかけるのは、相手がどんな反応をするかわからないから、臆病にもなる。知っている人ならなおのこと。


私は、空きだらけなのか声をかけられる事が多い。
話しかけてくる人が、選びやすい何があるのだろう。


歳をとって、話し相手がいないと認知症にもなりやすいだろうから、空きだらけの話しかけやすい人になりたい。方法がわからないが。
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