今はみんなコロナ疲れで気持ちがトゲトゲしているかもしれないけど、心の癒しを見つけて穏やかに過ごしたいよね。
私は最近、宇宙の映像で癒されています。 (←これはただの月)
前から好きだったけど、少し前に土星探査機カッシーニが撮影した動画を観て、気分が高揚しまくりだったの。
それで、惑星や銀河のお写真も探したのだけど、あまりにも素晴らしくてウットリ。。
壮大でロマンあふれるお星さまを見ていたら、俗世の小さなことなんて気にならなくなる☆
なので、今回は宇宙のお写真を少し、お届けします♪ 加工してない本物を選びました。(月が重なった地球のみ、暗すぎたので少し明るくしています)
詳しいことは分からないけど、美しい星たちに心が洗われるよう。。
では、どうぞ☆
*Earth
↑ この地球は1972年に撮影された。
月から見た地球。(1968年12月22日に、多分、アメリカ・アポロ宇宙船が撮影したもの) ↓
*5月26日追加
この〝地球の出〟は、アポロ8号によって撮影されたものだそう。
なんだか郷愁を感じるビューティフルなお写真。美しい青い地球を見て、宇宙飛行士さんは何を思ったのでしょうね。。(追加ココマデ)
地球に月が重なった珍しい写真。(2016年7月に撮影) 東アジアやオーストラリアが見える。 ↓
*Jupiter
↑ NASA・ジュノー宇宙船が2019年2月12日に撮影したもの。
木星は地球の10倍くらいの大きな星だけど、地表がないんだって。ほとんどガスなのだそう。
ジュピターって。。。某名曲を思い出すわ。
木星の前を横切る衛星イオの写真。(撮影はカッシーニ) ↓
*Suturn
↑ 2004年5月にカッシーニが撮影。
土星が大きすぎて(〝輪〟がね)1枚では収まらず、2枚を合成してあるそう。すごいよね、これ、ホンモノだよ~~☆
↑ 土星と衛星タイタン。(2012年8月31日、カッシーニから)
土星の輪はこんなに薄い。。。(ビックリ) 輪の影が星に落ちているのが幻想的。
タイタンは地球くらいの大きさなのだそうです。自然もあるらしい。土星の大きさに驚きますよね。
↑ 土星の輪のどアップ。(2004年6月21日、カッシーニから。土星から640万Km離れた場所からの写真)
これは衝突して砕けた岩や氷が固まっているものだそう。この輪はあと1億年くらいで消えるので、見ることができる私たちは幸運なんだって。
カッシーニが撮影した土星の衛星ミマス。「スターウォーズ」に出てくるデス・スターとやらにソックリだとか。(私、未見です ) ↓
私は土星がいちばん好きかも☆ キレイだしロマンを感じるから。
アメリカ・ハッブル望遠鏡で見た土星とタイタン。(2009年) ↓
タイタンの影が土星の上部に映っています。地球もこのくらいの大きさなんだよね。。小さい。
それにしても、カッシーニのお写真は素晴らしい。
*Sun
↑ 1999年9月14日撮影のもの。
超巨大なこんなモノを目の前で見たら、どんな気がするのかしら。。。凄すぎ。
*Uranus
↑ 淡い水色の美しい天王星。(1986年1月14日に撮影)
天王星にもできたばかりらしい輪がありますが、星が横倒しになったような格好で、輪は縦になっているそうです。
肉眼では見えないのかしら。。ほとんど氷とガスらしい。
*Neptune
↑ クッキリしたスカイブルーの海王星。(1989年8月に撮影) その名にふさわしい美しさです。
天王星よりは模様が見えますね。とてもキレイ。。。どちらも地球よりも遥かに大きな星。
*Pluto
↑ 冥王星は、私が子どもの頃は太陽系最後の惑星でしたが、今は「準惑星」なんだって。(2015年7月14日、探査機ニューホライズンズが撮影)
地味そうな星ですが、下部に〝ハート 〟が見えると人気だそうです。星の大きさは地球よりもかなり小さい。
ここからは、〝いかにも宇宙〟な銀河のお写真を。すべてハッブル望遠鏡から見たもの。
*棒渦巻銀河NGC1300
*ソンブレロ銀河
*おおぐま座 銀河NGC2841
銀河は地球から望遠鏡で撮影しているので、お星さまがキラキラしててキレイですね。
↑ ハッブル望遠鏡は宇宙に飛ばしていると聞いた。失礼しました~。
ホンモノの星や銀河は、映画で観るそれとは比較にならない。
「アポロ13」や「ライトスタッフ」を観ても気分が上がるけど、本物の映像が観たいな~~。
日々ストレスをため込むと、他人に優しくできず、理不尽な批判をしてしまいがちです。
それが原因で罪のない人を不幸にしてしまうかも。取り返しがつかないことになったら大変です。後悔しても遅い。
自分なりに心を癒せるものを探すのって大事だと思う。