私の好きな言葉に「冬来りなば春遠からじ」があります。
《英国の詩人、シェリーの詩「西風の賦」の一節から》つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来るというたとえ。長い冬を耐えて春を待つ気持ちの表現としても用いられるとあります。
私は長年、中国の漢詩からの抜粋だとばかり想っていましたので意外でした。
正しく今、世界に蔓延している新コロナ禍の状況にピッタリの、心に留めおきたい言葉です。
そして又、この言葉に私は確かな希望を見出していました。
去年、息子が重篤な病であります癌と闘っていた時にも、今は冬・・
春は必ず来る!と自分に言い聞かせてきていました。
そして今は息子の上に、春の兆しははっきりと見えています。
言葉の力は大きいですね。
今日の陽光も春近しと教えているようです・・・
ブロガー hinomaruーjapanさん!
病に負けるな!
病院に負けるな!
まずいゴハンにも負けるな!
貴女にも必ずや春は来ますから・・・
応援しています!
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