酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

ヤマガラ

2022-02-28 20:21:20 | 日記
昨日に続き今日も病院へ・・

夫は糖尿病検診の日、
私は血圧他、諸々です。
ヤワな女では、なかったはずなのに・・

八十路の旅の険しけれ・・
まあ、死ぬまでは生きて行きましょう。
幸い、お医者様とは仲良しです。


夫の撮ったヤマガラです。
餌のない時期には家の縁側にヒマワリの種を置いてあげるのですが、
今季は手抜きをしてしまいました。
当てにして来ていた子がいたら、ごめんね~~~~


狭山湖

2022-02-28 13:35:35 | 日記
喘息の3回目の診察日でした。
僅か15日で咳はすっかり楽になりました。
夜分に寝ていても咳は出なくなりました。
先生とも冗談が言えるようになりました。
次は2週間後で良いそうです。😃 

気を良くしたので帰りに、本当に久しぶりに狭山湖へ立ち寄ってもらいました。
春のような麗らかな陽気でしたのでカメラ持参で行きましたので・・・

空の靑と湖の靑・・
そして春霞の先に見える白い富士山・・・
湖の縁には何百羽と言えるほどのマガモたちの大集団がお昼休みをとっていました。

お日様の光を浴びたのは1年ぶりかもしれません。
外気浴も出来て元気になれました。

写真を撮らなくなって2年・・
腕も落ちました。
もともと、大した写真撮れなかったでしょ!
なんて、言いたげな夫・・・かな・・




この写真は 夫のを盗んだ!

さようなら・・・

2022-02-25 12:14:00 | 日記
二十年前の話になります。

当時私は動物愛護活動をライフワークにしていました。
同じ仲間の方の家に、一匹の野良猫が姿を現すようになりました。

彼女は仕事をしていましたから留守がちでしたが、野良猫の去勢・避妊活動には積極的参加してくださり、私は助けられていました。

ところが出入りしていたその野良猫が、彼女の自宅裏庭に広がる大きな森の奥で出産して、子猫を産んだらしいとの連絡が入りました。

早く保護しなければカラスや野生動物の餌食になってしまうとの事でしたので、
彼女のご主人様と夫の二人で、雨の降る夜に懐中電灯を持ち森に入り、4匹のまだ目も明かない赤ちゃん猫を無事に保護したのです。

そこまでは誰にでも出来るのですが、その4匹の赤ちゃん猫の里親さんをさがすのが大仕事なのです。
もし決まらなければ、私が抱え込まなければなりません。

当方には大型犬が2頭、我が物顔で我が家を占拠していましたから、その上猫までは到底手が出せません。
何が何でも里親さんを探すミッションが課せられていました。

ところが救いの手を差し伸べて下さる方々のお蔭様で、1か月もしないうちに
4匹共に素晴らしいご家庭に引き取られて行きました。

その内の1匹が私の家の斜向かいのA様宅のお姫様猫になれたのです。
ご夫妻して溺愛してくれました。

寝る時は旦那様のベットで腕に抱かれ、奥様からも有り余る愛をかけてもらい
幸せ猫生を生きてきましたが・・

昨日、20年の寿命を終えました。
先程、お訪ねして弔意の気持ちをお伝えして参りました。
ご夫妻して泣き疲れたお顔をしておられました。

幸せに生きて来られて良かったわね~~って声を掛け、頭を撫で撫でして
私もお別れができました。
さようなら・・・




犬か猫が欲しい~~~

2022-02-24 00:10:37 | 日記
「ア~~~犬が欲しいな~~~」
「ア~~~猫がいたならな~~~」
こんな言葉を年中口走っている私です・・

そうすると決まって返って来る言葉は・・
「犬や猫が飼えるわけないでしょ!
自分の体だけて精一杯なのに、犬や猫だって病気になるのだからどうするの・・」と夫。

そんなことは分かり切っていて、言っているのです。
百も承知しているのです。

だけれど、駄目な事でも、諦めている事でも、思いの丈を口にするだけでも
鬱憤晴らしになるのです。

「そうだね~~~
又、ハナちゃんやドンチ君のような可愛い子達がいたら、母さんもさぞかし幸せだろうね~~」とでも言えないものかしら・・・

マッタク、無粋な男なんだから・・・
情け知らずなんだから・・・
と、今日は不機嫌な私です😫 😩 



脱 喘息!

2022-02-21 15:11:20 | 日記
喘息の診断が下されてから1週間目の今日、2度目の診察日でした。
ここ1週間、真面目に間違いなく、1日3度の内服薬を飲み、2度の吸引をやり続けました。

そうしたらどうでしょう・・
咳も喉で鳴る笛のような音も少なくなり痰も僅かになりました。

先生のご診断も「先回よりも良くなってきていますよ」とのことでした。
今は良いお薬がありますから、病気になっても恐れることはありませんね。

歌を歌う者にとっては、喘息は魔物です。
歌の途中でゴホン・ゴホンではどうしようもありません。

引退しなくてはならないかしら・・と悲観的になっていましたが、
この様子ならコロナが終息れば歌えそうです。

神様・仏様、ありがとうございます・・
(困った時だけ神様と仏様に登場を願うバチ当たりです・・)