母の口紅 2023-06-28 09:44:20 | 日記 小学低学年の時に、先生について童謡のレッスンを受けていました。オチャメな私は、レッスンの日にはおめかししたくて、お洒落をして、母親の鏡台にある口紅を拝借して、小さな唇を赤く塗りレッスンを受けに行きました・・その顔を見て先生は、口紅をつけてくる人には歌は教えてあげませんと厳しく叱りました・・・うつむいて、悲しい顔をしていたのでしょうね・・・今でも、童謡を聞くと必ず思い出される甘酸っぱい思い出話です。https://www.bing.com/videos/search?&q=%e7%ab%a5%e8%ac%a1%e5%90%8d%e6%9b%b2%e9%9b%86&view=detail&mid=294D72FB4F74EA5B6333294D72FB4F74EA5B6333&FORM=VDRVRV&ajaxhist=0
野生児(爺) 2023-06-16 19:00:33 | 日記 去年の12月に注文した車が、やっと来月の頭に納車が出来るそうなので、今日は銀行に代金を振り込みに行きました。毎日、撮影に車で動く夫には、車は必需品なので、奮発してあげました。その帰りに武蔵村山市の(野山北六道山公園)に立ち寄り夫の撮影が終わるまで車の中で音楽を聴きながら待っていました。約1時間程で車に戻ってきましたが、掌には3個の枇杷がありました。公園に植わっている枇杷の木には沢山のビワが生るも、誰も取る者もいません。カラスの餌になっているようです。その枇杷を3個頂いてきたのです。そして・・手も洗わずその枇杷を食べ出しました。私は、手も洗わず、枇杷も洗わずに食べるなんて、それでは野生爺じゃないの!と咎めましたが、何食わぬ顔でムシャ・・ムシャ・・ああ~~~私の夫は野生児、否・野生爺なんだと・・ガックリ!肩を落としたのでした・・・