加藤登紀子 黒の舟唄
コロナが蔓延してから、生活・行動上のルーティーンで大きく変化したことがあります。
まず、日常茶飯事のごとく、歌の仲良し仲間たちと歌いに行っていたのが、
コロナ収束まではお互いに休業宣言をしたこと。
(仲間も皆さん後期高齢者故・・)
これは私の生活上に、又、精神的に大きなダメージになっています。
スポーツは苦手ですので歌を極めるしか楽しみがないからです。
ご近所のお友達とのランチもコロナで御法度・・
これでは何も生きる喜びがないではないか・・・
先日、ある友人からメールが入り、どうしても昔ながらの美味しいアッサリ醤油ラーメンを食べに行きたいと言う。
スープに仄かな鰹節と煮干しの香りが漂うような・・・
サービス精神旺盛な私ですので、
分かったわ! 調べて食べに行きましょう! ナンテ安請け合いしたのです。
ところが最近のラーメン屋さんで美味しいとされている有名店はトンコツが
主流ですので、ラーメンに詳しい息子に相談したのです。
ところが有無を言わさぬ物言いで母親にご意見!
「まだ外食なんて言っているのですか!
毎日家にいるのだからTVを見て分かっているでしょう!
コロナの感染源は飲食にあるんですよ!
感染して入院したら骨になって帰ってくるんですよ、
それでもいいのですか! !」
学習能力がないなあ~~~
先建ても同じような内容で息子に叱られたばかりなのに・・・
又やってもうた・・・
「ハ~~イ、分かりました、コロナが終わるまでは何処にも行きましぇ~~ん」
ナンテ、オチャラケテ、急ぎ電話を切りました。
怖~~~~~~~~ッ!😱
コロナ前までは、私がトヤカク息子に意見していたのに、息子と私の立ち位置が逆転してしもた・・・
とまあ、コロナは私を何かにつけて不利にしているのです。
コロナ奴が・・・
どうしてくれようぞ・・・😠 プンプン!