22日・水曜日の事・・
私達が集う歌い場のお店は、水曜日が定休日なのですが、数人の歌好き・歌上手・そして集客力を持ち合わせた幹事数人による特別な歌の会が開催されました。
誰でも参加出来る訳ではなく、まあ・・幹事に選ばれた人たちの歌会なのです。
去年から始まったのですが、去年も一番最高齢の私にもお声が掛かりましたので、参加させて頂いたのでした。
そしてこの22日にも私は参加したのでした。
総勢、25人くらいでの歌合戦でした。
歌の上手な人ばかりの歌の会ですので、まるで歌謡コンサートに来ているようでした。
私の歌はここに来て、声の衰えを嫌というほど感じていますので、以前のような歌いっぷりではないはずです・・
でも・・若い人達の中で、年寄りにしか表現できないような歌を歌いました・・
自信なく・・
参加者の中に、音大の声楽科を卒業して、歌の指導をしている男性がいらっしゃるのですが、その方から貴女の歌は素晴らしいと褒めて頂きました・・
「歌う所と語る所を分かって歌っている歌で、情緒豊かな歌である・・」
そうですか~~~~??
「先週、聞いた時より、一段と進歩した歌を歌われている・・素晴らしい!」
そうなんですかねぇ~~~??
なんか。。。褒めすぎなんじゃありませんか! !
恐れ多くも、音大で声楽を専門的に学ばれた方からそのようなお言葉を頂くとは、想定外・・なのですが・・
なんて遣り取りをしたのでした・・
そしてその後にも・・
まだ若く60代と思われる男性からデュエットのお相手をと、声が掛かりました。
望まれた歌は「泣きながら夢をみて」の女性のパートをとのこと。
この歌は良く知っていて歌えますので、よろしかったら・・とお応えしました。
しかし、この方にはお連れの女性がおりましたので、「宜しいの?」と伺いましたら、「是非お願いします!」と笑顔でしたので歌いました。
この男性はフランク永井のような声の持ち主で何の歌でもプロ級の歌い手です。
初めてのデュエツトでしたが成功しました。😀 😃
もしかして・・82歳の私に春が再び来たのかしら・・
それも・・夫殿が旅で留守中にね~~~😲 😲
油断なさるな・・我が夫よ・・😨 😨