来月20日には、姉の一周忌が・・
三月18日は、孫娘の三回忌です。
時の流れが速いことを、「烏兎怱怱」とか、「光陰如前」とか云うようですが、
本当に颯のように時間は過ぎていきます。
時計は止まってはくれませんから、生き急いで暮らさないと歌だけ歌っていて
終わってしまうかもしれませんね・・
春になったら動き出しますが、今思い描いているのは伊豆の庭に畑をつくり、
じゃがいもの種イモを植えましょうか・・
じゃがいもの白い素朴な花を楽しみ秋には収穫します。予定ね!
「キタアカリ」にしようかな・・・
ポール･モーリアのすべて～日本が愛したベスト50曲 Disc1 高音質CD音源
老後の生き方も人、夫々ですね。
夫の場合は一日24時間の内、就寝時間の約８時間以外は、１分１秒を惜しむが如く、わさわさと何かしらしているか、出かけて行きます。
７９歳のご老体が良くもつものだと感心していますが、本人にはそれが理想的なルーティンワークのようです。
最近に至っては、台所の家事にも手を出してくれますので、主婦の私は楽をさせてもらえています。
姉さん女房への孝行と思っているのか・・
それとも・・過去への罪償いと思っているのやら・・
本人だけが知っている! !
私の老後は、アクセクせずに、ユッタリ・ノンビリ好きな事をして過ごすが
モットーです。
時間の浪費です。
夫とは真逆な生き方をしているのです。
歌が歌えるようになれば自然と足は外へと向かいますが、ここ２年はノラリクラリと家の中だけで怠惰に生きています。
これでは体が駄目になると思いながらも・・・
家に閉じ籠り状態でいますから、外からの生の情報は余り入りません。
何にもネタはありません。
となると・・、毎日目に入る夫の行動を盗み見して、書くしかないですね・・
「貧の盗みに恋の歌」ですかね~~~
夫の行動
朝食が終わると、休む間もなく庭へと出て行きます。
園芸は昔から興味があって、「趣味の園芸」なる月刊誌を買って見ていた頃もありました。
今年の冬の渡り鳥は減っているようですので、被写体になる鳥が少ないようです。
出掛けても留鳥しか撮れません。
そこで園芸に目覚めた凝り性の夫ですから、何やら始めています。
パソコンで毎夜１２時まで園芸の勉強に4~5時間費やしています。
春に向けて掘り起こした花壇の花を部屋に入れて管理したり手間暇かけて
います。
私は「春になったら家の周りを花で飾ってね~~~」っと、願望は述べますが
手は出しません。
だって、うっかり手を出して当てにされては困りますものね!
私は歌い人だけで良いのです・・・
不本意にもこの世に産み落とされる沢山の野良猫の子供たち・・
餌ナシ、水ナシ、ねぐらナシ。
母猫が子育てを放棄すれば露と消えてしまう儚い命です。
それでも懸命に生きているのが野良猫の実態です。
私の知人の女性が10年以上も前から突然現れた１匹の野良猫の為に庭の片隅に餌場と水場を設け、ねぐらも用意して命を繋いでいてくれています。
ところが近隣の方達からその猫に庭に糞尿をされたと苦情が入ります。
餌をやるのが原因だからやめろと責められます。
段々に徒党を組んで責めの態勢にになりつつあるようです。
自分の飼い犬・飼い猫なら舐めるように愛情とお金をかけてあげられるのに、
野良猫となると存在さえ忌み嫌う人の多いことです。
生きていれば排泄行為は当然のことであるはずなのに、野良猫には許されない
悲しさ・・
この事態に適応した動物愛護法による処遇はないのでしょうか・・
一人の心優しき女性と野良猫を救うには、どうしたら良いのでしょうか・・
どなたか、至急教えてください! !