酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

愛は限りなく・・・

2024-02-12 05:10:45 | 日記
今日は三連休の最終日ですね・・

亡き息子の59歳の誕生日には4日早いのですが、予定通り息子の遺された家族3人と私の4人で、本人不在のままの誕生祝いの食事会を致します・・

息子はお寿司が好きでしたので、お寿司を頂きながら息子を・・夫を・・
父を・・ジイジを夫々が偲びます。

帰りには地元にあるお墓にもお参りしてきましょうね・・
お墓には、お花が絶える事がない程に頻繁にお参りしている私達です。

愛は限りなく・・・

お爺さんの焼き団子・・

2024-02-09 17:21:07 | 日記
昨日、小用があり息子に車を出してもらい出かけました。
旧青梅街道筋に前から気になるお店がありました。

築50年は経ていると思われるオンボロの木造建築のそのお店は焼き団子を売るお店なのです。

店に隣接して店に似合わない程の大きな駐車場が設けてあります。
駐車場入口には「焼き団子」の大きな幟が数本立ててあります。

丁度その前を車が差し掛かると息子が「焼き団子を買ってみよう!」と言い、駐車場に車は滑り込みました。

私は、こんな寂れた店で・・と意外に思いました。
息子は店頭に行きましたが15分待っても戻ってはきませんでした。

そして車に戻ると、
「いや~~~味のある良い爺様が一人でやりくりしている店なのよ・・
年は90歳なんだって・・
儲からない店だけれど、仕事が楽しいらしいよ~~
もうこの場所で45年間団子を焼いて来ていると話していたよ・・
自宅兼店だから家賃が掛からない・・
それに駐車場の土地は自分の土地だからやっていけるとも話していた・・
人間味溢れた面白い爺様だった」と、しきりに感動していました。

焼きたてのお団子の包からはお醤油の焦げた香ばしい香りが車の中に漂っていました。。

小ぶりの団子が4個連なっていてお醤油を塗して焼いただけの極めて素朴な味のお団子でしたが、何とも懐かしい田舎の味がしました。

1本130円が安いか・・高いかは問題ではありませんね・・
90歳のお爺さんが心を込めて焼いたお団子には郷愁という深い味わいがプラスされていたようです・・






赤い旗

2024-02-03 21:54:12 | 日記
今日は節分・・

鬼うち豆は撒かずに、恵方巻だけ食べました。
豆を撒けば、きっと今、私達は夫婦喧嘩、真っ最中ですので、お互いにお互いを鬼に見立てて、豆をぶつけあうでしょうからね~~~😡 😡 

クワバラ・・クワバラ・・ 
でも・・勝敗は決まっているのよ・・

私に赤い旗は上がります。。😈 😈 




孫娘のこと・・

2024-02-01 06:51:46 | 日記
昨晩は、数日遅れになりましたが、孫娘のお誕生日祝いの食事会を致しました。
地元のうなぎ料理専門店で行いました。

38歳になりましたが、まだまだ美しく、私の自慢の孫娘です・・
離婚という険しい道を選びましたが、一人息子を全身全霊をもって育てており、
暗い影はどこにも見えず、PTAの役員を引き受けたり、子供の教育にもスポーツにも熱心に取り組んでいる姿を見ていますと、偉大な娘だと嬉しくなります・・

その息子の成長を、私にも共に見届けて行って欲しいそうなのですが、
90歳までも・・100歳までもと言われましても、それだけは約束出来ません・・
命の事ばかりは、神のみぞ知る、、ですものね~~

今月2月16日は、亡き息子が生存していたならば59歳の誕生日になるはずでした。
でも、本人は永久不在でも細やかな誕生日祝いをすることに決まりました。

そんなプランを練るのが・・今の私の生き甲斐なんです。。