心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

同期会in越後湯沢 その②

2019年06月07日 | 日記
今は無き 浜松にあったK楽器付属K学園
たった一年で ピアノ・電子オルガン・幼児音楽の講師を養成する学園で
弾く歌うの実技はもちろん 音楽理論やドイツ語etc.の授業満載。
全国から集まった120名のうら若き乙女が 4人部屋で寮生活。
夏休みには地元に戻り先輩講師について実習。
卒業後は各地に戻り事務所所属 可愛いお子ちゃまの指導にあたるわけ。
中身濃い一年を送るので そりゃ絆も深まるはず。

数人が途中退学 数人が今は亡き人となり 行方不明者は数知れず。
今回は常連組の一部が体調崩したりまた都合悪かったりで14名の参加。
二年に一度の同期会は途切れずに続きこれは7期生だけの仲の良さ。
途中参加組のわたしは 東京2回・福岡・名古屋・岐阜・富山・御殿場
そして今回8回目の新潟(間に山形あり でも入院中で参加できず)
かつては北海道・京都・鳥羽・群馬などでもあったそうな。
二年後は青森? でも東京開催の可能性が高いかも。

今回の越後湯沢での同期会 幹事4名によって企画されたんだけど
この4名全員がなんと卒業以来の再会でして 46年ぶり?
受け付けですぐに 「あっ! ヨッコちゃん! わかったよ!」 といわれホッ!
ホテルに着いた途端から食事中・二次会・部屋・移動中・・どこでも話は絶えず
学園の思い出話から自分&参加出来なかった仲間の近況
自分の体調etc. 誰かが喋ってる状態でして・・

    
    湯沢グランドホテル
     
       仲間の部屋の外からはおサルさんも歓迎!?
       
        部屋からの眺め(翌朝撮影)

   
    こんなお料理から始まり
     
      食べきれないほどのお料理が次から次へ
でもね 最後に出されたご飯 さすが新潟! あま~くておかず何も要らない!
おなかいっぱいだったけど あまりの美味しさにお茶碗一杯完食!

二次会はカラオケルームにもかかわらず歌はなし もっぱらお喋り
   
各地から持ち寄ったお土産交換もしてね!


   
    部屋の洗面所 
右向いても左向いても不細工なわたしがずら~っ! 一瞬ビックリしたわぁ。
スマホでも一眼レフでもなし 今でもコンデジで撮ってる中途半端なわたし(汗、、)

翌日は国内最大級というロープウエィで
標高1000メートルにある高山植物咲き乱れる【アルプの里】を散策。
   
ロープウエィ降りての風景 まだ雪が残ってる谷川岳?などが見える

     
       
           
            ちっちゃな花がいろいろ咲いてたけど 
            
    
     個人的には この黄色のやまつつじ? 好き~!
       
        そしてお茶目な?ほうき草 可愛かった~!

お花もロックガーデンも良かったけど・・・
サマーボブスレーとジップラインアドベンチャーに挑戦してみたかったなぁ。

1時間半の散策を終え 麓に降りて昼食
 前菜
   メインはハンバーグをチョイス
     デザートは米粉ロール
プリンをチョイスした仲間 ♨マークが映ってて喜んでた


昼食を終え 二年後の再会を約束して解散。。

そんな同期会&プチ旅行でしたがね~!


先ほどグループラインで 
「毎年東京で開催」 「7期生だから毎年7月7日はどう?」なんてことが提案され 
多分決定かも。





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7 コメント

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Unknown (BB)
2019-06-09 18:41:45
バタル君も大きくなったから、
ヨッコさんも、フットワークよく出かけられる様になりましたね。ええこっちゃ!
でも、やっぱり若い!2日目の行動が活動的だわ。
私なら、翌日は、グッタリかな。
??? それは 前日飲み過ぎた?テヘへ…。
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Unknown (どら)
2019-06-10 15:41:52
さぞや笑いの時間だったでしょうね。
楽しい時間作りは健康の素ですもの。
動いて話せて・食べて笑って学生気分に戻れた事でしょう
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BBさんへ (ヨッコ)
2019-06-12 18:33:57
コメありがとうございます!
お返事遅くなり

ほんとばたるも成長しましたよ。
今この年齢特有かもしれないけど、言うこと全くきかず
約束も守らず、屁理屈並べて、自分を正当化するのみ
そんなばたるの世話も少なくなりって気分です

この仲間『飲兵衛さん』がいないんですよ。
二次会も飲み放題だというのに、ジュースやお水を飲む人ばかりでね。
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どらさんへ (ヨッコ)
2019-06-12 18:43:42
コメありがとうございます!
お返事遅くなり

現実から離れ夢のようなひと時でしたね。
皆口々に、この集まりに参加できたことを幸せに思う、と言ってましたね。
私もそう思う一人です。
年齢を考え毎年東京で、って意見が出るのも不思議じゃなく、皆賛同してました。
自分の身体の調子が悪かったり
家族のことで都合付かない、ってことで一回パスしても来年会えるから
そんなに残念に思わなくてすむからって。
そんなお年頃になりましたわ
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Unknown (みるきー)
2019-06-23 12:45:08
若かりし頃に出会った人たちと会うと
一気に、その頃の自分になっちゃうよね。
でも、皆、素晴らしきお年頃・・・
大事に長く続けられたらいいよねぇ。
羨ましいよ。
楽しく、夢のような時間であったと想像します。

姨捨山に捨てられないように
頑張らなきゃ!あはは・・・凄い駅名だね。
それを笑える現代に産まれて、良かったぁ。
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みるきーさんへ (ヨッコ)
2019-06-29 11:03:33
『充実』通り越し、余りの忙しさにPC開ける時間がありませんでした。
お返事遅くなり

こういった同窓会的なものに出席すると
必ず交わされる言葉が
「こうしてここへ来れたことを幸せに思う」
そうなんですよね、自分を含め周りの人が健康でなきゃ出られないんですから。
出席できなかった岡崎・藤枝の友人、出席できた島田の友人と人で
後日浜松で待ち合わせお喋りしました
こうして気の合う友人とたま~に会えればなお嬉し

『次は姥捨山』アナウンスにはそのタイミングにびっくり!
息子が老いた母を背負って山に入って・・
各地に伝説が残ってるようだけど
そんな厳しい時代に私存在してたら
とっくに捨てられてる年齢だわ
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みるきーさんへ (ヨッコ)
2019-06-29 11:09:00
上記のお返事で
>出席できた島田の友人と人で
4人の『4』が抜けておりました
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