桜泣かせの雨降りが続き 明日晴れて風があれば花吹雪
これもまた風情があって好きだけどね。
でも悲しい思い出もよみがえる・・・
5年前の4月15日 (この年も桜の開花が遅かったのね)
姉が集めて来てくれた桜の花びらをいっぱい身にまとい 旅立ったナナのことを。
傍らでク~ンク~ンと寂しげに声を出し覗き込んでばかりのモモのことを。
入学式前日 わたしは仕事休みなのでばたるの学童も休ませ
この時期にはよく出かける谷東山フルーツパークへGO!
翌日は下り坂のお天気予報ということで 平日にもかかわらず結構な人出。
もう枝垂桜も咲いててビックリ!
満開近く咲いた桜の樹があちこちに(曇り空で色がパッとしないけどね)
ばたるのお目当ては滑り台 (そしてホカホカの焼き芋もね)
息を切らせながら何度も何度も≪登っては滑り≫を繰り返す。
「子どもの家」がイヤでイヤで沈んだ顔してたばたる
この日だけは笑顔見せてくれた!
日々の生活に追われてばかりではなく
こんな時間も捻出したいと思う欲張りなわたし。。
あれも、これもと やりたがり屋のヨッコさん?!
疲れて当たり前では?
やっぱり若さだねぇ~~。
学童も子供に合ってる子も居ればつまらない子も居るようですね。
も1ヶ月で辞めてママが頭抱えてました
仕事も辞めて 時間のやりくりに合うパートに替えました。これからは 今以上に大変は覚悟しないとね。ヨッコさんにゆとりがないと・・・・
パパにも自覚が必要だよね!言い過ぎ?ごめん
何かを減らし手抜きもしなければ!と思いつつ孤軍奮闘
おっしゃる通り≪パパの自覚ほとんどなし≫
都合のいい時・気分がいい時だけ≪パパ≫を振りかざしてし。
まずは自分のことを優先するパパにばたるも諦めてる様子。
でもやっぱり父子だなって感じる時もあるけど
ばたるを不憫に思う時のほうが多いですね。
ばたるが行きたがってる私立の学童は、保護者が協力する時間を割かなくてはならず
「オレはそんな時間はなく無理。ばあばにそこまでの負担はかけられない」
ってパパが市立に決めたんですよね。
その気持ちはありがたいけど今の状態を見てると
私が協力するから代わったらどう?って言いたいです、ばたるのために。