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青空ーすべてはバランス

酸化ー酸化ストレスの測定・検査方法

2023年3月31日(金)今日も晴れ。きのう今日と朝夕の温度差が激しい。日中は暖かだった。北陸の桜は週末が見頃ですね。
今日が年度最後の日となる。もう仕事していないから関係ないけど、この期間は忙しかったね。




酸化ストレスの測定ができるそうだ。尿検査と血液検査で分かる。
ただし、特殊な検査項目となるので、特別に医師にお願いして検査することになりますから、料金も結構かかります。


尿検査・・・8-OHdG
遺伝子(DNA)が活性酸素によって、どの程度ダメージを受けているかがわかるようだ。
遺伝子が活性酸素の攻撃を受けると、8-OHdGという物質が分解物として尿中に排出される。

血液検査・・・OS-APtest
SPOTCHEM™というシステムによって、活性酸素によってダメージを受けた脂質・タンパク質・アミノ酸・核酸などの有機物が変化した分子(ヒドロペルオキシド)の値を測定する。

このほかには血中の過酸化水素などを測定する「d-ROMsテスト」や抗酸化力を測る「BAPテスト」などもあるようです。

まず知ることのない検査ですが、活性酸素は確かに排出されているということになる。 

おわり


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